この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
アブノーマルごっこ
第2章 おじさんと犬
草間さんと会ってからしばらくはクリトリスが敏感になってて、すぐにエロスイッチがonになっちゃう感じだった。
それなのに、彼氏に会うのはめんどくさくて、忙しいフリとか疲れたフリとかして、電話だけで済ませてた。

③のおじさんとは、草間さんと会ったちょうど1週間後に会うことになった。生理前だから、きっとムラムラしてると思ったんだ。

草間さんと待ち合わせしたのと同じスタバで、待ち合わせ。遠目から見てすぐわかった。名前はまだ教えてもらってないんだ。

かっこいいスーツを着てるし、時計も高そうに見える。うちのパパがしてるのとは全然違う気がする。

「こんにちは」

「あっ、こんにちは
 あの、愛さんですか?」

「そうです。いいですか?座って。」

「もちろんです、どうぞ」

おじさんとおじいさんの混ざったみたいな感じなのに、すごく腰が低い。でも、紳士的な軟らかさがある。
/298ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ