この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
アブノーマルごっこ
第2章 おじさんと犬
「具体的にはどんなことしてくれるんですか?」

「こちらがしていただく立場です…」

「それが特定な人がいないと
 ノラになっちゃうってことなんですね」

「はい…」

「相手は誰でもいいんですか?」

「飼い主様のことですか?」

「飼いぬ…そう言うんですね」

「私でいいと言ってくださるなら…」

「飼い主になったら、どんなことを
 してあげないといけないんですか?」

小林さんがだんだん変になってるのが分かる。こんな話をして興奮してるんだと思う。

「お好きなようにしていただければ…
 蹴ったり殴ったり踏んづけたり
 お好きなように。」

「蹴るって…マジか💧」

「もしよかったら、蹴ってみてください。」
小林さんは椅子から立ってお尻を私に向けた。

「そっ…できないです、できないです!」

「あの…」小林さんが苦しそうに言う。
「服を…脱いでもよろしいでしょうか?」

「え?!今…ですか?」

「飼い主様の前で服を着ているのが
 どうしても、落ち着かなくて…
 お願いします。」

床に頭をつけて土下座し始めた。

「え…じゃ…どうぞ」

「ありがとうございます。」

そう言って、小林さんは服を全部脱いでしまった。
/298ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ