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アブノーマルごっこ
第24章 弟と中毒
「ヤダ…痛いの嫌だもん…」
足を閉じて拒否する。全力で。
「痛かったらすぐやめるから」
「その痛かったら、の、痛いのがやなの!」
「痛かったら三日間奴隷になるから、お願いっ」
奴隷っていうのは、して欲しいとき呼んで一方的に気持ちよくさせるっていう、私たちの間の罰ゲーム的なもの。
「1週間!」
「五日間!」
「わかったよ、五日ね。でも、なるべく…」
「わかってるよ、痛くしないようにするから」
淳也は優しく私の足を開いて、まずは顔を近づけた。デローン…デローン…って舐めながら指が触れると、体が硬直する。
指が触ってるのはまだ外側?
淳也のベロがいつものところを集中攻撃してくるから、ちょっと感覚が分からない。
ぴちゃ…ちゅぱ…じゅぅ…
「あすか…いたい?」
唇が触れてるのにしゃべるから…淳也の熱い息がかかって、ジーーンッて痺れちゃう。
「痛くないよ…大丈夫…」
「温かいよ…明日香…熱い…」
「も…入ってるの…?」
「ちょっとだけ…第一関節くらい…かな。」
淳也は顔を離して、その部分をガン見してる。
「もうちょっと…平気かも…」
「……ぅあっ…すげっ…」
淳也の反応に体がウズウズする。
「はぁん…わかんないけど…ゾクゾクしちゃう…」
「…明日香…ヤバい…」
淳也の指が出入りしてるのがわかる。
「もう…ちょっとだけ…」
淳也の顔がまた私の足の間に埋もれていった。
足を閉じて拒否する。全力で。
「痛かったらすぐやめるから」
「その痛かったら、の、痛いのがやなの!」
「痛かったら三日間奴隷になるから、お願いっ」
奴隷っていうのは、して欲しいとき呼んで一方的に気持ちよくさせるっていう、私たちの間の罰ゲーム的なもの。
「1週間!」
「五日間!」
「わかったよ、五日ね。でも、なるべく…」
「わかってるよ、痛くしないようにするから」
淳也は優しく私の足を開いて、まずは顔を近づけた。デローン…デローン…って舐めながら指が触れると、体が硬直する。
指が触ってるのはまだ外側?
淳也のベロがいつものところを集中攻撃してくるから、ちょっと感覚が分からない。
ぴちゃ…ちゅぱ…じゅぅ…
「あすか…いたい?」
唇が触れてるのにしゃべるから…淳也の熱い息がかかって、ジーーンッて痺れちゃう。
「痛くないよ…大丈夫…」
「温かいよ…明日香…熱い…」
「も…入ってるの…?」
「ちょっとだけ…第一関節くらい…かな。」
淳也は顔を離して、その部分をガン見してる。
「もうちょっと…平気かも…」
「……ぅあっ…すげっ…」
淳也の反応に体がウズウズする。
「はぁん…わかんないけど…ゾクゾクしちゃう…」
「…明日香…ヤバい…」
淳也の指が出入りしてるのがわかる。
「もう…ちょっとだけ…」
淳也の顔がまた私の足の間に埋もれていった。