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アブノーマルごっこ
第24章 弟と中毒
「罰として…」

「ごめんってばー」
(何日奴隷させられるんだ…)

「そこ、舐めてキレイにしてよ」

「無理無理無理無理!」

「はぁ??無理じゃないでしょ?」

「それ以外ならするから、マジで」

「だめ、認めない。」

「1ヶ月奴隷するから」
こんな条件を出しても、全然折れてくれない。


しばらくたって出てきた姉ちゃんの条件は…

「私が飲んであげるから、淳が舐めて」

「口で?運ぶってこと?」

「そうだよ、だから一瞬でしょ?」

もうこれ以上の交渉は無理だと諦めて、それに乗ることにした。

深く息を吐いて、吸って…半分透明になりかけてるそれを舐めとった。味はしない。

そのまま姉ちゃんの口に運ぶ。

姉ちゃんの唇が触れる…柔らかい舌がオレの口の中に入ってきて…その感触があまりに気持ちよくて
うっかり息をしてしまった。

「っぶっ…はぁっ……うぇぇ…」

「舌…出してみて」

姉ちゃんが、オレの舌に吸い付いてる。なんだこれ…気持ちいい…

そんな姉ちゃんの舌に吸いつきたくなる。

「なに?淳…もう平気?」

「だめ…もっとして…」

体がウズウズして、またちんちんが立ってきたのにも気づいたけど、その舌と舌の舐めあいが気持ちよすぎて離れられなかったんだ。

「ど、どうしたの?淳?」
体を離されて聞かれても、答えようがなかった。

「いいじゃん…もっとしてよ…明日香…」

体を姉ちゃんの上に被せて、舌を姉ちゃんの口の中に入り込ませた。腰が勝手に動いて、姉ちゃんの体にちんちんを押し付けながら。

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