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アブノーマルごっこ
第25章 夫婦と主従関係
夫の目は私の体をじっと見ている。
勃起した男性器はテラテラと光っていて、欲しくて欲しくてたまらない。
ふと体内に埋め込まれたバイブのうねりに気持ちが向くと、その動きに集中してしまって快感の渦に飲み込まれそうになる。
「…ぁっ……」
少し体が動いてしまったせいで、角度が変わりクリトリスへの刺激が直接的なものになってしまった。
「手は頭の上だよ?」
いつの間にか身体の前で縮こまっていた腕を上にあげる。
クリトリスへの振動が腰をうねらせる。
(このままじゃ…)
タイマーを見るとまだ1分半しか経っていない。
「……ぃやっ…だめっ……」
「どうした?どこがイキそうなの?」
「ク…クリ…ぃゃっ…クリトリスがぁっ…ぁっ」
口にしたことで余計に意識が集中してしまう。
「いいよ、しょうがないから切ってあげるよ」
夫の手が私の股間に伸びてクリトリスへの振動が止められた。
「ぁっ…ぁあ…」
残念な気持ちになっている自分がいる。
ううぃーんと音をさせながら、突き刺さったバイブの持ち手はウニウニとうねっている。
絶頂という水風船に水が注ぎ込まれていく。
水が溜まって膨らんで、ちょっとした刺激で水漏れしてしまう。このまま続いて破裂してしまったら、恐ろしい程の快感に襲われてしまう。
うねるバイブの刺激に腰が揺れ始める。もう…我慢できないかもしれない。
勃起した男性器はテラテラと光っていて、欲しくて欲しくてたまらない。
ふと体内に埋め込まれたバイブのうねりに気持ちが向くと、その動きに集中してしまって快感の渦に飲み込まれそうになる。
「…ぁっ……」
少し体が動いてしまったせいで、角度が変わりクリトリスへの刺激が直接的なものになってしまった。
「手は頭の上だよ?」
いつの間にか身体の前で縮こまっていた腕を上にあげる。
クリトリスへの振動が腰をうねらせる。
(このままじゃ…)
タイマーを見るとまだ1分半しか経っていない。
「……ぃやっ…だめっ……」
「どうした?どこがイキそうなの?」
「ク…クリ…ぃゃっ…クリトリスがぁっ…ぁっ」
口にしたことで余計に意識が集中してしまう。
「いいよ、しょうがないから切ってあげるよ」
夫の手が私の股間に伸びてクリトリスへの振動が止められた。
「ぁっ…ぁあ…」
残念な気持ちになっている自分がいる。
ううぃーんと音をさせながら、突き刺さったバイブの持ち手はウニウニとうねっている。
絶頂という水風船に水が注ぎ込まれていく。
水が溜まって膨らんで、ちょっとした刺激で水漏れしてしまう。このまま続いて破裂してしまったら、恐ろしい程の快感に襲われてしまう。
うねるバイブの刺激に腰が揺れ始める。もう…我慢できないかもしれない。