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アブノーマルごっこ
第26章 お医者さんと契約関係
待ち合わせたのは私の自宅の最寄り駅。
「まずは謝礼用の銀行口座を作りましょう」
さっさと手続きを済ませて、私に先生名義のカードと印鑑を渡しながら言った。
「暗証番号は、僕達の運命の日です!」
(いつだよ…)
「とりあえず今月分入れましたから」
開いて見せてくれた通帳には私の1ヶ月分のお給料くらい入ってた。
「ちょっと、計算が合ってないけど」
「気にしないでください。僕の気持ちです。あ、今、引き出しますか?」
「いや…大丈夫。っていうかさ、なんでそんなにウキウキしてんの?」
「そりゃ、女王様と一緒ですから」
「気持ち悪っ」
「ありがとうございます」
「で、どこか行く?」
「いいんですかっ?じゃ、ここで待っててください。すぐ戻りますから!」
10分くらいして目の前に車が止まった。
いかにもな外車じゃなかったけど、この密閉性の高さ…きっと高い車なんだろうな。
「館林、あんたさ…」
「二人だけの時はそんな呼び方しないでください。」
普通に考えて、看護師が歳上の医者を呼び捨てすること自体がありえないんだけど?
「クソでもブタでも、お好きなように呼んでください。」
「そんなの呼べるわけないじゃん。下の名前はマモルだっけ?」
「知っててくれたんですね、はぁ…感動です…」
そう言いながら勃起したペニスをさすってるこいつは、本当にヤバい。
「まずは謝礼用の銀行口座を作りましょう」
さっさと手続きを済ませて、私に先生名義のカードと印鑑を渡しながら言った。
「暗証番号は、僕達の運命の日です!」
(いつだよ…)
「とりあえず今月分入れましたから」
開いて見せてくれた通帳には私の1ヶ月分のお給料くらい入ってた。
「ちょっと、計算が合ってないけど」
「気にしないでください。僕の気持ちです。あ、今、引き出しますか?」
「いや…大丈夫。っていうかさ、なんでそんなにウキウキしてんの?」
「そりゃ、女王様と一緒ですから」
「気持ち悪っ」
「ありがとうございます」
「で、どこか行く?」
「いいんですかっ?じゃ、ここで待っててください。すぐ戻りますから!」
10分くらいして目の前に車が止まった。
いかにもな外車じゃなかったけど、この密閉性の高さ…きっと高い車なんだろうな。
「館林、あんたさ…」
「二人だけの時はそんな呼び方しないでください。」
普通に考えて、看護師が歳上の医者を呼び捨てすること自体がありえないんだけど?
「クソでもブタでも、お好きなように呼んでください。」
「そんなの呼べるわけないじゃん。下の名前はマモルだっけ?」
「知っててくれたんですね、はぁ…感動です…」
そう言いながら勃起したペニスをさすってるこいつは、本当にヤバい。