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アブノーマルごっこ
第1章 モンブランと年下彼氏
ゆうくんの上からどいて、声をかける。

「ゆうくん、横向いて」

ゆうくんの脇腹にクリームをベッタリ塗ってみた。2本の指についたクリームはゆうくんの口に。
舌を出してベロベロちゅぱちゅぱ音をさせながら、私の指を舐めるゆうくんは、子犬みたいでかわいい。

「声だしちゃダメだよ」

脇腹をつつーって舐める。

「ひゃぁ…くすぐったいよぉ」

「声、出ちゃってるじゃん
 お仕置きだね」

脇腹に噛みついた。

「んはぁっ…」

息と一緒に吐息も漏れてるけど、許してあげる。歯形を舌で撫でる。


「痛かった?」

うんって頷くけど、ちんちんはガチガチのまま。

「痛いのにちんちんこんなに固くしてるの?」

制服のズボン越しに軽く叩くと、腰をひいて避けようとする。

「避けないでよ」

パンッ。今度は避けなかった。

「ねぇ、まだ固くなってる!」

パンッ。

「ぁあっ…叩かないで…」

「なんでこんな風にされてるのに
 ちんちん固くなってるか分かる?
 ゆうくんがMだからだよ」

「ちがうよ、リナさんの方がMでしょ」

「ゆうくんでしょ?
 ほらちんちん見せて」

ズボンを膝まで脱がして、ゆうくんの胸の辺りに座る。そしてまたクリームを手にとって、今度はそのちんちんに塗った。
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