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アブノーマルごっこ
第3章 飼育委員とランドセル
夕方になって、双子の片割れと一緒にお風呂に入った。アイツがシャンプーして油断してるとき、ついチンチンをじっと見ちゃったんだ。
(あの子、これ口に入れたんだなぁ…)
「そういえば、今日委員会の帰り
女子がお前のこと探してたよ」
目を閉じたまま、そんなことを言ってきた。
「女子って、6年?」
「多分ね」
(やっぱ、あのまま帰っちゃダメだったのかな)
チンチンを洗うとき、あのときの感触を思い出して、なんだかムズムズした。
「お前さ、オナニーって何だか知ってる?」
「あぁー、なんかみんな言ってるよな。」
「え?知ってんの?!」
「よく分かんないけど、
チンチンをなんかするらしい。」
「なんかするとどうなんの?」
ドキドキしてるのが、バレないように気をつける。
「知らね」
「なんだよ、知らねーのかよ」
湯船に残ったボクは、そっとチンチンを握ってみた。あの子の口の中で舐められてるとき、どんな感じだったかな…。
ムズムズする感覚、これが気持ちいいってことなのかな…。
『早く上がりなさーい!』
お母さんの声が聞こえて、すぐにお風呂から出た。
もしかして、アイツよりボクの方が色々知ってるのかもな。なんだか気分がよかった。
(あの子、これ口に入れたんだなぁ…)
「そういえば、今日委員会の帰り
女子がお前のこと探してたよ」
目を閉じたまま、そんなことを言ってきた。
「女子って、6年?」
「多分ね」
(やっぱ、あのまま帰っちゃダメだったのかな)
チンチンを洗うとき、あのときの感触を思い出して、なんだかムズムズした。
「お前さ、オナニーって何だか知ってる?」
「あぁー、なんかみんな言ってるよな。」
「え?知ってんの?!」
「よく分かんないけど、
チンチンをなんかするらしい。」
「なんかするとどうなんの?」
ドキドキしてるのが、バレないように気をつける。
「知らね」
「なんだよ、知らねーのかよ」
湯船に残ったボクは、そっとチンチンを握ってみた。あの子の口の中で舐められてるとき、どんな感じだったかな…。
ムズムズする感覚、これが気持ちいいってことなのかな…。
『早く上がりなさーい!』
お母さんの声が聞こえて、すぐにお風呂から出た。
もしかして、アイツよりボクの方が色々知ってるのかもな。なんだか気分がよかった。