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アブノーマルごっこ
第8章 元カレと拘束
私もベッドに近づこうとしたら止められた。
「そのまま。そこで服脱いで。」
「え?! ここ…で?」
「そう、そこで。」
彼に選んで買ってもらったワンピース。背中のジッパーを下ろしてもらって、後は肩から外すだけ。
煌々とした明かりの中で、その動作に踏み切れないでいる。
「ほら、早く」
まるで脱ぐのが当たり前みたいな言い方をするから、そんなもんなのかと思って、覚悟を決めてワンピースを下ろした。
下着姿になった私を見て、彼は笑った。
「いいね、そこのソファに座って」
私は言われるがままにひとり掛けのソファに座る。
「まだ処女なんでしょ?」
「うん…そうだけど…」
「じゃぁ、今日は最後まではしないよ。
まだ大切にしておこう。」
そう言って、バッグの中から何かを出してきた。
コンセントをさしてスイッチを入れると、ブーーンと音をさせて振動を始めた。
肩に当てられて腕、手のひら…
胸を隠していた手を退けられて、その機械をブラの上から胸に当てられる。
小刻みに揺れる胸。
その先端が隠れている部分に布越しに与えられる振動。少し息を飲んだけれど、まだ大丈夫…。
そのままお腹から太ももへ進む。
彼の手が私の膝に触れた。
「この足、あげてごらん」
言われるままに、ソファの縁に足をのせる。
「こっちも」
こんな恥ずかしい体勢…普通じゃないよね?
「そのまま。そこで服脱いで。」
「え?! ここ…で?」
「そう、そこで。」
彼に選んで買ってもらったワンピース。背中のジッパーを下ろしてもらって、後は肩から外すだけ。
煌々とした明かりの中で、その動作に踏み切れないでいる。
「ほら、早く」
まるで脱ぐのが当たり前みたいな言い方をするから、そんなもんなのかと思って、覚悟を決めてワンピースを下ろした。
下着姿になった私を見て、彼は笑った。
「いいね、そこのソファに座って」
私は言われるがままにひとり掛けのソファに座る。
「まだ処女なんでしょ?」
「うん…そうだけど…」
「じゃぁ、今日は最後まではしないよ。
まだ大切にしておこう。」
そう言って、バッグの中から何かを出してきた。
コンセントをさしてスイッチを入れると、ブーーンと音をさせて振動を始めた。
肩に当てられて腕、手のひら…
胸を隠していた手を退けられて、その機械をブラの上から胸に当てられる。
小刻みに揺れる胸。
その先端が隠れている部分に布越しに与えられる振動。少し息を飲んだけれど、まだ大丈夫…。
そのままお腹から太ももへ進む。
彼の手が私の膝に触れた。
「この足、あげてごらん」
言われるままに、ソファの縁に足をのせる。
「こっちも」
こんな恥ずかしい体勢…普通じゃないよね?