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アブノーマルごっこ
第10章 パートさんとバイトくん
「上村さんのおっぱい見ながら、オナらせて」

(面と向かってそんなこと…。この若さならしょうがないのかな。)
「見るだけ…ですよ?」
キッチンのおじさんはどこかにいなくなってた。


「ここ、までね」
高野さんがジッパーを下までおろしてしまった。

「ちょっと!そんな…」
私の言葉を無視して、ブラをズラして乳首を外にだした。

「サイコー!エロい!」
カチャカチャとベルトを外して、ペニスを出してさすり始めた。片手は私の胸を揉みながら。

「はぁ…オナじゃもったいないな…」
私のスカートを捲りあげた。タイトスカートだから、捲り上げると勝手には降りてこない。

逃げようとした私をワゴンに押し付けて、後ろからお尻を強く掴まれた。あっという間にストッキングを破かれて、下着越しにペニスを押し付けられる。

「やだっ…やめて…」
「やめられるわけないでしょ?もう止まんないよ」

指で下着をずらしてペニスの先を当てがってきた。
「え?なんだ、準備できてんじゃん」
「やぁっ!あぁんっ…」

止める間もなくペニスの先が私の中に入ってきた。

後から少しずつ深くを抉り始めたその動きに、私の下半身は痺れ始めた。

「ぃゃっ…やめて…ぁ…ぁん…おねが…ぁっ」

ぬちゃ…ぬちゅ…
隔てるものが何も無い、私と高野さんの繋ぎ目から聞こえる、粘膜の擦れる音が私の耳も犯す。

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