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第8章 男子オナニー

「では、オナニー開始っ！」

鈴木先生のかけ声で、男子たちは一斉にペニスを扱き始めます。

オカズは私たち女子の全裸です。

おちんちんを扱く手の速度はみんな違います。

右手で扱くか左手で扱くかも人それぞれです。

おちんちんを扱きながら自分の乳首を弄る男子もいます。
男性でも乳首が感じるのでしょうか？

ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ･･･
おちんちんから出る水音が教室に立ちこめます。


男子の立ち位置は自由です。
自分がオカズにしたい女子の前でオナニーして、精液をかけたい女子にかけちゃっていいのです。

私の目の前に男子がひしめいています。
１０人も女子がいる中で、多くの男子が私をオカズにしたいの？

私は驚きつつも、ちょっと嬉しくなって優越感に浸ります。

でも、私はすぐに、それは私の勘違いだってことに気づきました。
自意識過剰だったと恥じる私。

多くの男子は、私の隣りに座るドロシーちゃんが目当てで、ドロシーちゃんの裸身を見てオナニーをしているのです。