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第10章 理科　その１

「空太くんは本当に可愛いわね。　この前の淫交実習では、射精を麻衣子ちゃんに見て欲しかったんでしょ？　今日はどうする？　精液を麻衣子ちゃんに受け止めてもらう？」
空太くんのおちんちんを扱きながら、桃園先生が尋ねます。

「はい…」
切ない声の空太くん。

えッ…私？！

「じゃあ、麻衣子ちゃんにお願いしなさい。　『僕の青臭い精液を両手で受け止めてください』って」
空太くんに命じる桃園先生。

「麻衣子ちゃん…僕の…青臭い精液を…両手で受け止めてください」
空太くんは桃園先生の言葉を繰り返します。

「麻衣子ちゃん、お願いね」
桃園先生が私の目を見て言いました。