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華ヶ丘高校 淫交コース♪
第17章 揺れる心
妹尾くんから教えてもらっていると、懐かしくって楽しくって、あっという間に時間が過ぎました。
いつの間にか閲覧室からは人が消え、周囲には誰もいません。
性病の本を見ながら妹尾くんに解説してもらい、宿題には十分すぎるほどの情報が集まりました。
「ありがとう妹尾くん。 すごく助かった」
私はそう言って、ノートを閉じてカバンに入れました。
もう帰らなければなりません。
明日は空太くんとデートですから、その衣装も決めなければなりませんし・・・。
そのとき・・・
テーブルの上の私の手に、妹尾くんの手が重なります。
妹尾くんの手の温かさが私の手に伝わります。
「妹尾くん?」
なぜ妹尾くんがそんなことをしたのか分からず、驚く私。
「飯島さん、好きだ・・・」
妹尾くんが私の目を見て言いました。
いつの間にか閲覧室からは人が消え、周囲には誰もいません。
性病の本を見ながら妹尾くんに解説してもらい、宿題には十分すぎるほどの情報が集まりました。
「ありがとう妹尾くん。 すごく助かった」
私はそう言って、ノートを閉じてカバンに入れました。
もう帰らなければなりません。
明日は空太くんとデートですから、その衣装も決めなければなりませんし・・・。
そのとき・・・
テーブルの上の私の手に、妹尾くんの手が重なります。
妹尾くんの手の温かさが私の手に伝わります。
「妹尾くん?」
なぜ妹尾くんがそんなことをしたのか分からず、驚く私。
「飯島さん、好きだ・・・」
妹尾くんが私の目を見て言いました。