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華ヶ丘高校 淫交コース♪
第22章 転コース
『転コース願書』
と書かれた紙には、妹尾くんの顔写真が貼られています。
「この特進コースの生徒、名前は妹尾くんですね。 麻衣子ちゃんと同じ中学校出身。 彼が淫交コースへ転コースを希望しています。 生徒会長をしていて、彼の人間性には僕も好感を抱いています」
鈴木先生が言いました。
妹尾くんは以前、クラスメートが大食堂で起こした騒動の謝罪で、淫交コースの校舎に来ているのです。
「でも・・・なぜ淫交コースに…?!」
私は驚いています。
鈴木くんは大学受験して、医学部を目指してるはずじゃ・・・。
「特進コースの先生たちも驚いています。 特進コースでも最優秀の生徒ですからね」
鈴木先生は何か考え込んでいるような様子です。
「妹尾くんは理由を言ったのですか? なぜ、淫交コースに来たいのかって」
私は鈴木先生に尋ねます。
「淫交コースでは人体について深く勉強できるから、将来、医者になるときに役立てたい・・・と言うのが彼の志望動機です」
と書かれた紙には、妹尾くんの顔写真が貼られています。
「この特進コースの生徒、名前は妹尾くんですね。 麻衣子ちゃんと同じ中学校出身。 彼が淫交コースへ転コースを希望しています。 生徒会長をしていて、彼の人間性には僕も好感を抱いています」
鈴木先生が言いました。
妹尾くんは以前、クラスメートが大食堂で起こした騒動の謝罪で、淫交コースの校舎に来ているのです。
「でも・・・なぜ淫交コースに…?!」
私は驚いています。
鈴木くんは大学受験して、医学部を目指してるはずじゃ・・・。
「特進コースの先生たちも驚いています。 特進コースでも最優秀の生徒ですからね」
鈴木先生は何か考え込んでいるような様子です。
「妹尾くんは理由を言ったのですか? なぜ、淫交コースに来たいのかって」
私は鈴木先生に尋ねます。
「淫交コースでは人体について深く勉強できるから、将来、医者になるときに役立てたい・・・と言うのが彼の志望動機です」