この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
華ヶ丘高校 淫交コース♪
第3章 入学式
紺のブレザーと水色のネクタイとチェックのズボン…

朝日山中学でクラスメートだった妹尾くんが、華ヶ丘高校の制服を着て立っているのです。

「妹尾くんって華ヶ丘高校なの?! ルサール高校じゃなかったの?!」
私は驚いて尋ねます。

妹尾くんとは、中学のときに一緒に生徒会活動をした仲です。
ですから、妹尾くんの進学先は知ってたはずなのに…。

「初めはルサール高校に行くつもりだったんだけど、春休みに変えたんだよ。こっちにも入学金を払ってたから。 最新のデータによると、ルサール高校よりも華ヶ丘高校特進コースの方が、東大医学部の合格率が良かったんだ」
妹尾くんが答えます。

背が高くって、力強い目つきの妹尾くん。
顎が角ばった端正な顔立ちです。
そして、中学生のときの成績は断トツで学年1位でした。

「ところで、飯島さんは華ヶ丘高校に受かってたの? 夕日山高校の進学コースじゃなかったの?」
話しを続ける妹尾くん。

「あ…いや…実はこの高校もこっそりと受験してて…」
淫交コースを受験して合格したなんて、中学のクラスで、恥ずかしくって言えるはずがありませんでした。
/765ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ