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華ヶ丘高校 淫交コース♪
第3章 入学式
「こっそり受験? そうなんだ…。 入試のときは飯島さんを見かけなかったけど…」
妹尾くんは怪訝そうな口調です。
「私は特進コースじゃないから」
私は妹尾くんに答えます。
私は成績は悪くはありませんでしたが、この高校の特進クラスを受験できるほどの偏差値には届きませんでした。
「じゃあ何コース? 違うコースでも、学内イベントでは一緒になることも多いだろうし。 飯島さんと一緒の高校で嬉しいよ」
妹尾くんの表情に大きな笑みが浮かびます。
「…」
私は黙ってしまいました。
淫交コースだなんて、恥ずかしくって言えません。
「飯島さんは絵が好きだったから、芸術コースかな?」
妹尾くんの質問は続きます。
私は答えることができません。
中学のとき、美術の授業は好きでしたが、高校の芸術コースに進めるほどの画力は無いです。
そのとき…妹尾くんと話している私に向かって、ドロシーちゃんが言いました。
「私、先に淫交コースの席に座ってマスネ」
「い…淫交コース?!」
妹尾くんは驚きで目を見開きます。
妹尾くんは怪訝そうな口調です。
「私は特進コースじゃないから」
私は妹尾くんに答えます。
私は成績は悪くはありませんでしたが、この高校の特進クラスを受験できるほどの偏差値には届きませんでした。
「じゃあ何コース? 違うコースでも、学内イベントでは一緒になることも多いだろうし。 飯島さんと一緒の高校で嬉しいよ」
妹尾くんの表情に大きな笑みが浮かびます。
「…」
私は黙ってしまいました。
淫交コースだなんて、恥ずかしくって言えません。
「飯島さんは絵が好きだったから、芸術コースかな?」
妹尾くんの質問は続きます。
私は答えることができません。
中学のとき、美術の授業は好きでしたが、高校の芸術コースに進めるほどの画力は無いです。
そのとき…妹尾くんと話している私に向かって、ドロシーちゃんが言いました。
「私、先に淫交コースの席に座ってマスネ」
「い…淫交コース?!」
妹尾くんは驚きで目を見開きます。