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華ヶ丘高校 淫交コース♪
第3章 入学式
校長先生の話しが終わったあと、スピーカーから声がします。
『では、次は新入生代表によるスピーチです。 特進コース妹尾光太郎くんお願いします』
千人以上の新入生から選ばれた新入生代表が妹尾くんなんだ…
私は驚きつつも納得します。
新入生代表は、入試での成績、それから中学校から送られた通知表や人物評価で決まるって話しです。
中学の時から抜群に成績が良くって、生徒会長もやっていた妹尾くんなら、選ばれて当然かもしれません。
「あの人って麻衣子ちゃんの知り合いデスカ? さっき麻衣子ちゃんと話してましたヨネ?」
私の隣に座るドロシーちゃんが尋ねます。
「中学のときのクラスメートで、いっしょに生徒会活動してたこともある。 妹尾くんは生徒会長で私は書記だったけど…」
私は小声で答えます。
「頭が良くって、生徒会長で、濃い顔立ちのイケメンで…。 何だかスーパーマンみたいデスネ」
感心するドロシーちゃん。
『では、次は新入生代表によるスピーチです。 特進コース妹尾光太郎くんお願いします』
千人以上の新入生から選ばれた新入生代表が妹尾くんなんだ…
私は驚きつつも納得します。
新入生代表は、入試での成績、それから中学校から送られた通知表や人物評価で決まるって話しです。
中学の時から抜群に成績が良くって、生徒会長もやっていた妹尾くんなら、選ばれて当然かもしれません。
「あの人って麻衣子ちゃんの知り合いデスカ? さっき麻衣子ちゃんと話してましたヨネ?」
私の隣に座るドロシーちゃんが尋ねます。
「中学のときのクラスメートで、いっしょに生徒会活動してたこともある。 妹尾くんは生徒会長で私は書記だったけど…」
私は小声で答えます。
「頭が良くって、生徒会長で、濃い顔立ちのイケメンで…。 何だかスーパーマンみたいデスネ」
感心するドロシーちゃん。