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華ヶ丘高校 淫交コース♪
第35章 同窓会
「そう、校長よ、お腹の中の子の父親は」
桃園先生が答えます。
「校長先生って、もう70才近いんじゃ…」
私はおずおずと言いました。
「来年が70才よ。 年寄りだからいつ死ぬか分かんないけど、遺産はありそうだから大丈夫よ。 シングルマザーになっちゃうけどね」
そう言って桃園先生は笑います。
苦笑いする私たち。
「それでも桃園先生は堕ろさずに、産むことをえらんだのデスネ」
ドロシーちゃんが感心します。
「淫交って、そもそもは子作りのために宿った本能だから、淫交の教師だった私としては、出産も体験したいし…それに、この子には罪は無いからね」
桃園先生は自分のお腹を押さえます。
桃園先生が答えます。
「校長先生って、もう70才近いんじゃ…」
私はおずおずと言いました。
「来年が70才よ。 年寄りだからいつ死ぬか分かんないけど、遺産はありそうだから大丈夫よ。 シングルマザーになっちゃうけどね」
そう言って桃園先生は笑います。
苦笑いする私たち。
「それでも桃園先生は堕ろさずに、産むことをえらんだのデスネ」
ドロシーちゃんが感心します。
「淫交って、そもそもは子作りのために宿った本能だから、淫交の教師だった私としては、出産も体験したいし…それに、この子には罪は無いからね」
桃園先生は自分のお腹を押さえます。