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華ヶ丘高校 淫交コース♪
第44章 2年生編 オナニー実演
オナニーを中断した私は、パジャマを着直してから、部屋のドアを開けます。
廊下には陽菜ちゃんが困ったような表情で立っています。

オナニーを見られてすごく恥ずかしいですが、その恥ずかしさを堪え、私は笑顔を見せます。
「ようこそ、陽菜ちゃん。 部屋に入ってね」

部屋に入ってからも、陽菜ちゃんの表情は硬いです。
私のオナニーを見てしまって、バツが悪いのでしょう。

私もバツが悪いです。

でも、私は無理に笑顔を維持して、話しを続けます。
「えっと…淫交コースの女子には、オナニーも重要なの。 オナニーをすると、性感帯が開発されて、淫交の授業の時にも感じやすくなって…」

私は口から出まかせを言っています。
オナニーをしてたのは、単純に性欲のためです。
でも、恥ずかしくって、何か言い訳をしたかったのです。

「そうなんだ! 勉強になった! さすが、麻衣子姉ちゃん…いや…麻衣子先輩!」
陽菜ちゃんが笑顔になりました。

いつもの快活な笑顔です。
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