この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
華ヶ丘高校 淫交コース♪
第6章 ずる休み
学校をずる休みしてるのに、どこにも遊びにいかず、丘の山頂から学校をぼんやり見てる・・・
私は自分の生真面目さに呆れちゃいました。

誰も来ない山頂でベンチに座っていると、時間だけが過ぎます。

お腹が空いてきたので、ベンチに座ったまま弁当箱を開けます。
一緒に昼食を食べる約束をしてたドロシーちゃんの顔が脳裏に浮かびます。

そのときです。

「麻衣子ちゃんじゃないか!」
男性の声が私の名前を呼びます。

振り返ると、鈴木先生が立っています。

いつものスーツ姿じゃなく、白いジャージ姿です。
学校からここまでランニングしてきたのでしょう。
体力作りに余念がないようです。

驚いて弁当箱の蓋を閉じる私。
/765ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ