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第50章 【特別編（スポーツコース水泳クラスの矢沢くん）】プール授業

目の前に繰り広げられるセックスシーンで、俺は興奮して欲情している。
ひょっとして、牧田さんも興奮して欲情している？

牧田さんは手を自分の股間に沿えている。
そして、指をもぞもぞと動かし、水着の上からアソコを弄っているように見えた。

牧田さんとセックスしたい…
今なら牧田さんとセックス出来るかも…
そんな考えが、俺の頭の中に広がる。

今、牧田さんに手を出して、牧田さんに拒まれるのは怖い。
そうすれば、卒業するまで牧田さんに嫌われ続けるかもしれない。

でも、俺はすごく欲情していて、歯止めが効かなくなりつつある。
そして、牧田さんも欲情しているに違いない。
千載一遇のチャンスだ。

俺は勇気を振り絞って、牧田さんの肩に手を廻す。
牧田さんは僕を拒もうとせず、僕に身体を寄せる。