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華ヶ丘高校 淫交コース♪
第6章 ずる休み
「肩の力を抜いて、本能が命じるままに快楽を貪る・・・」
鈴木先生の言葉をくり返す私。

「僕がその手伝いをしましょうか?」
鈴木先生が私の耳元で囁きます。

「手伝いって?」
私は問い返します。

「快楽を貪る手伝いですよ。 淫交の実習・・・ちょっと早いですが始めちゃいましょうか?」

鈴木先生の温かい手が私のスカートをめくり、私の太ももを這います。

ゾワッとした感覚・・・
性的な意味合いで身体を触られるのは、もちろん生まれて初めてです。

その感覚が快感なのかどうかさえ、私には分かりません。
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