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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第14章 陽子の出勤
コスプレデーなので今日もお店は出勤するキャストが多い。

フリー客を指名客に出来るキャストは店長達黒服のジャッジでフリー客を付けてくれることも多い。

だが、指名が取れないキャストにはフリー客をしっかり付けてくれるというワケにはいかずそのことが不満なキャストはジュリエットを辞めて他の店に移るなんてこともあるのだ。

だが指名客を作れないキャストを雇うような店はオプションでヌキをやっていたりしていて業務内容としては決して良いわけではない。



店の掃除なども終わり、オープンの時間前にはミーティングを行い、今日の指名客の確認などをする。

ここ最近は、店内でトラブルも多い為店長は新たにお客様へのお約束10ヶ条を作りしっかりラミネート加工までして各テーブルの客の見える位置に貼ったのだ。

「フリー客で鞄に携帯を入れて動画撮影したりする奴もいます!もしそういうの発見したら直ぐにボーイに知らせてください。」

陽子としては店の看板にセクキャバと書いてあるんだからピンサロとかじゃないの分かるだろ・・・と思うくらいワケの分からないことをするフリー客が多いのだ。

今日は平和に1日が終わるといいな・・・
と思っているがどうなるのだろうか。

「さあ、それでは間もなく開店となります!今日もよろしくお願いします!」

今日の陽子は未接客ながらネットを見て店に連絡してくれた客が新規指名で1人来る予定だ。

黒服の谷本が電話対応したそうで「若めな声で丁寧なしゃべりの男性だった。」ということでまあがんばって次に繋げようと考えていた。

店長の努力もあり、今日は開店からもう外にフリー客が数人来ていたりバタバタしている。

早速店長はフリー客のテーブルにあみを行かしている。

陽子も従業員専用の洗面所でリステリンでしっかり口をくちゅくちゅしてさあ準備万端だ!と気合を入れて出番を待っていた。

店のサービスで置いてある瓶の栄養ドリンクもしっかり飲んでおいた。
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