この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第14章 陽子の出勤
陽子の指名客が来るのは予定だとまだ時間があったので店長はフリー客の接客をするよう声をかけてきた。

「今来たフリーのお客さんで話しやすい女性が良いってことなんで1回目にゆいさんにテーブル入ってもらいます。場内指名取れそうなら合図してください。」

「分かりました!」と陽子は気合を入れた。

もう接客は数回してるので経験者にはなったがまだ接客前のテーブルに近づく瞬間は緊張する。

「こんにちは~。ゆいです。」と笑顔で声をかけてソファーに座る。
「お!可愛いね~。」と客は喜んでいた。

こういう風に喜ばれた時にムスッとした顔をした客よりは接客がしやすいがあちこちを触ったり外で会おう!と言ってくる客という場合もあるので油断はできない。

「私、山田と言います。」と言いながらおっさんはまだ笑顔でいた。

「山田さん今日はお休みなんですか?」と当たり障りのない会話から接客をしていく。

自分から客に話をフッていったほうが、後はベラベラしゃべってくる客もいる。

「今日は休みなんだよ~。」と言いながら自分の話を始めた。

遊び慣れた客は会話が落ち着くとフッと顔を近づけてきてキスなどをするのだが遊び慣れていない客は、どうしたら良いかわからずずっと話を続ける。

セックスをはじめる瞬間の雰囲気作りが上手い男はセクキャバでも雰囲気作りが上手いのだ。

だがフリー客で会話で時間が経ってしまった時に「キスしたりおっぱい触っていない!」というクレームも困るので陽子のほうから「そろそろしましょうか・・」と切り出すこともある。

キャバクラは苦手だがセクキャバは好き。という男性客もいたりする。

本当に人それぞれだ。

山田はこの店は始めてだが、他の店は行ったことがるようで「じゃあチュウしようか。」と自分から言って来た。

「ちょっと!山田さん早いよ~。」とゆいはツッコみながら顔を近づける。

「ゆいちゃん若いから体操着似合ってるね~。興奮しちゃうよ。」とゆいのほっぺに唇を当てながら体操着の上からおっぱいを弄る。

「おっぱい柔らかいね~。」とゴツゴツした両手で揉んでくる。

「あん、山田さんエッチ~。揉み方がねっとりしてるよ。」

「あはははは。おっさんになるとついついこんな感じになっちゃうんだよ。」








/358ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ