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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第5章 陽子の体験入店

「そうそう、そろそろお店のコスチュームに着替えて貰おうかな。あみさん申し訳ないけどロッカールームで教えてあげてください。」と店長があみに伝える。
「ほいほい。じゃあ陽子ちゃんロッカールームに来て!そう言えば源氏名はもう決めたの?」
「先日店長と電話で話した時にゆいという名前で働くことになりました。」
「ゆいちゃんか~。うんうん。可愛くて良いんじゃないかな。」
陽子の店はコスチュームはブレザーとブラウスとリボンタイとチェック柄のスカートとローファー(リボン付き)が支給された。
「店長から聞いてると思うけど、ブラは外してね。あとお客様へお約束ということで女の子の下半身を触ってはいけません。とかルールはあるけど守らない客が多いから気を付けてね。」とあみが注意を促してきた。
本当はお店の名前が「ジュリエット」なのでドレスを!と考えたそうだがコスチューム代が結構掛かりそうということで、色々な所でブレザー等店長たちがかき集めてお店はスタートしたという経緯があったらしい。
着替え終わると開店時間までもうすぐだ。
その間にお店で働いている女の子や男性従業員も出勤してきた。
簡単にオープン前に朝礼があり陽子は皆の前で自己紹介をした。
水商売といっても結構ちゃんとしてるんだな・・・・と陽子は緊張しつつ思っていた。
「そうそう!今日体験入店でとびきりフレッシュな女の子が電撃入店ってお店のホームページにアップしといたんで。今日はまだプロフィール写真とかはアップしないんで。とりあえず今日働いてみてから考えましょう。」と店長は早くもノリノリだった。
「店長があんなにテンション高いの久しぶりかも~。ゆいちゃん店長期待してるんだと思うよ。」と男性従業員の竹丸さんが教えてくれた。
竹丸さんは以前はホストクラブでプレイヤーをした後、裏方従業員として働いていたところで高橋店長から声を掛けられてこの業界に来たそうだ。
「さあ、それでは皆さんオープン時間です。今日も頑張っていきましょう!」と店長の声が店内に響く。
お店の照明が薄暗くなり、有線が店内に流れる。
少し懐かしい90年代ソングチョイスは店長のセンスらしい。
いよいよ陽子は源氏名ゆいとしてスタートとなった。
「ほいほい。じゃあ陽子ちゃんロッカールームに来て!そう言えば源氏名はもう決めたの?」
「先日店長と電話で話した時にゆいという名前で働くことになりました。」
「ゆいちゃんか~。うんうん。可愛くて良いんじゃないかな。」
陽子の店はコスチュームはブレザーとブラウスとリボンタイとチェック柄のスカートとローファー(リボン付き)が支給された。
「店長から聞いてると思うけど、ブラは外してね。あとお客様へお約束ということで女の子の下半身を触ってはいけません。とかルールはあるけど守らない客が多いから気を付けてね。」とあみが注意を促してきた。
本当はお店の名前が「ジュリエット」なのでドレスを!と考えたそうだがコスチューム代が結構掛かりそうということで、色々な所でブレザー等店長たちがかき集めてお店はスタートしたという経緯があったらしい。
着替え終わると開店時間までもうすぐだ。
その間にお店で働いている女の子や男性従業員も出勤してきた。
簡単にオープン前に朝礼があり陽子は皆の前で自己紹介をした。
水商売といっても結構ちゃんとしてるんだな・・・・と陽子は緊張しつつ思っていた。
「そうそう!今日体験入店でとびきりフレッシュな女の子が電撃入店ってお店のホームページにアップしといたんで。今日はまだプロフィール写真とかはアップしないんで。とりあえず今日働いてみてから考えましょう。」と店長は早くもノリノリだった。
「店長があんなにテンション高いの久しぶりかも~。ゆいちゃん店長期待してるんだと思うよ。」と男性従業員の竹丸さんが教えてくれた。
竹丸さんは以前はホストクラブでプレイヤーをした後、裏方従業員として働いていたところで高橋店長から声を掛けられてこの業界に来たそうだ。
「さあ、それでは皆さんオープン時間です。今日も頑張っていきましょう!」と店長の声が店内に響く。
お店の照明が薄暗くなり、有線が店内に流れる。
少し懐かしい90年代ソングチョイスは店長のセンスらしい。
いよいよ陽子は源氏名ゆいとしてスタートとなった。

