この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第5章 陽子の体験入店
接客に入れても指名を取るのは大変なことだなとふと陽子は考えていた。

「お客さんによっては色々させてくれるベテランの女の子が好きな人もいれば、初々しい反応をしてくれる新人の女の子が好きっていう人もいるし・・・・だから店長とかフリーのお客さん来た場合は、女の子を付けるときにベテラン&ベテランをテーブルに付けたりしないし。」

「少し遊び慣れた人が来た場合には、どういう女の子がお好きですか?って質問したりする場合もありますしね。」

「ま~キャバクラみたいに高いお酒頼むとか出来ないから売上作るのは大変だよね~。」
等皆苦労話で盛り上がっている。

「まあ、ゆいちゃんは明るいし若いからお客さんも喜ぶと思うし。たまにフリー客にテーブル行っていきなりチェンジ!とか言われたら傷つきますよ~。」

「そういう奴いるよね~。」

「え!?そんな失礼な人がいるんですか??」

「あはははは。ゆいちゃんこんなことで驚いていたらこの仕事は出来ないよ~。」と脅かされてしまった。


「こらこら!!ゆいさんにあんまり変なこと教えないで下さいよ~。」と男性従業員が注意する。

「はいはい。分かりました。ま~経験積むと客に色々なこと言われても全く気にしない強靭なハートが作られていくからさ~。ゆいちゃん人生経験だと思って頑張ってみてね。」

「は、はい。有難うございます。頑張ります。」


それからロッカールムで待機していたもののなかなか出番が来なかった。

「今日お客さん常連客は来てるんだけど新規のフリー客が落ち着いちゃったかもね~。」

「あ、そうなんですね。じゃあ今日はもう終わりなのかもですね。」
お店のドリンクが女の子は飲み放題なのでコーラを飲みながら陽子は少しぼ~っとしながら出番を待っていた。

それから多少時間が経過した頃・・・

「お待たせしました!ゆいさん出番ですよ~。こういうお店にあまり来ないような雰囲気の男性で。小奇麗な男性の方です。よろしくお願いします。」

「お!出番じゃないの~。頑張ってね。」とまた皆で見送ってくれた。

「お待たせしました。ゆいさんです。」と男性従業員が紹介してゆいは客の隣に座った。

「ゆいです。よろしくお願いします。」

その時、客の顔を見て陽子はびっくりした・・・・




/355ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ