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第39章 ハプニングバーで初めての経験

おっさんは小太りの中年おやじという感じだが、ただの会社員というワケでも無さそうだ。

見てくれが多少悪くてもスマートにお店で遊ぶ男性客が店ではモテる。

世の中には若くてもモテない男性がいれば、中年だけど若い女性と人生を楽しんでいる中年男性がいる。

だから人生は面白いと作者である私も日々思うことがある。

ネットなどで「どうしたらキャバ嬢にモテるか？」「セクキャバ嬢をお持ち帰りする方法は？」なんて書いている男性がいるが、そんなことを書く必要が無いし、他人がそれを読んで実践しようとする必要なんて無いと私は思う。

小奇麗にして、ケチケチしたお金の使い方をしない！しつこく外で会おうと言わない！
もしもお店の嬢と何か素敵なことがあってもその話は墓場まで持っていく！誰かにペラペラ話さない！
これが大切なことだと私は思います。

まず口が軽そうな男性はモテません。

小説の内容と関係ないことをここで書いてしまいましたが、マナーの悪い男性客の多さに嫌になり、
お店を辞めてしまう嬢が多いのも事実。

遊びにもマナーがあるのです。