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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第40章 漫才の大会に出ることになった
「おおおっ!陽子じゃん!!いいところに来てくれた~。」
と俺は喜んだ。
菊池君は「おお!陽子ちゃん!」と興奮している。

同じ学部ではあるのだが、選択している授業科目が違うんで今日はまだ陽子に会っていなかったのだ。
それにしても、今日も陽子の服装はエロかった。。。
黒のレザーのミニスカートに白レースのトップスという組み合わせだった。

ちらっと菊池君を見ると・・・
エロい目で。。。物凄いエロい目で陽子を見ていた。

陽子もさすがに気づいたようで「菊池君見過ぎだって!!!」とツッコんでいる。

「あ、いや~。ごめんごめん目の保養になったよ!!そうそう俺等漫才大会に出ることになったんで!」と菊池君は陽子に報告する。

「そうなの!?でも笑い取れるネタなんか持ってるの?」

「おいおい!ネタは今数本あるでしょう!1回戦のネタ時間は2分なんだからどうにかなりそうだし。」

「ちょっとあれって1回戦は日程によって結構な数の人参加して30組合格者出るかどうかって話じゃん。」ちょっと陽子は強めに話す。

「んなこたー俺だって分かってるよ!それでも男は勝負しなきゃいけない時があると思うんだ。」
菊池君も何だかんだで引こうとしない。


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