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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第1章 彼女の決意

「なんなのそれ??キャバクラみたいな感じなの??」
全くイメージが湧かない俺は直ぐに質問した。
「そうね~。まあキャバクラみたいなものかな~。」
そんな風にサラッと答えたのでそんなもんなんだと俺は受け止めた。
そう思いながらも一体どんなものか分からずスマホで調べたら・・・
「おいおい!お前こんなスケベな仕事するのかよ!!」と陽子に直ぐに確認する。
スマホの画面を覗きこみ陽子が笑う。
「ちょっとあんたそれAVの作品じゃん。私が働く業界はそういう本番系は無いよ!安心して。」と陽子は親指を立てながら俺に言う。
なぜこいつは笑顔で親指を立てているのか・・・
出会ったときから少し変わった女だなと思っていたがやっぱり変わってるんだと思う。
もしかして俺が間違っているのか・・・
謎だ・・・・
「でもさ~。私がそういう業界で働くのは皆には内緒にしてね。偏見とかもあるかもしれないし。私のことを物凄い軽い女って思って口説いてくる男子とかもいるかもしれないしさ。」
「お、おう。分かった。誰にも言わないよ。約束する。」
おいおい!こんな大切なことを誰にも相談できないなんて俺は一体どうしたらいいんだ・・・
陽子の話ではSNSでそういうお店で働いている女性と出会い、お誘いを受けたんだそうだ。
近々体験入店という新人としてとりあえず働いてみるのをやってみるということだった。
世の中の男性は自分の恋人がそういうお店で働いていることを聞かされたり、知った時にどういうリアクションをするのだろうか??
女性経験も少ない俺にはもう何が何だか分からない状態だ・・・
だが、彼女がしたいということを止める権利は俺には無い。
とりあえず、社会経験の一環で働いて向き不向きを感じてみてからではないかと、俺は自分に言い聞かせた。
何で彼女はそういう業界に興味を持ったのか聞きたかったが、そこを踏み込んで聞く勇気が俺には無かった・・
本当に精神的に俺はまだまだガキだな・・・・
「じゃあとりあえず私はまた授業があるからこれで!あんたもちゃんと授業出ないとダメよ!菊池君に授業出ないでノートコピーさせてもらってるの知ってるんだからね!」
陽子は彼女なのか姉なのか分からない時があって困る・・・
「ほいほい。分かったよ。この後の授業は出るからさ。」
全くイメージが湧かない俺は直ぐに質問した。
「そうね~。まあキャバクラみたいなものかな~。」
そんな風にサラッと答えたのでそんなもんなんだと俺は受け止めた。
そう思いながらも一体どんなものか分からずスマホで調べたら・・・
「おいおい!お前こんなスケベな仕事するのかよ!!」と陽子に直ぐに確認する。
スマホの画面を覗きこみ陽子が笑う。
「ちょっとあんたそれAVの作品じゃん。私が働く業界はそういう本番系は無いよ!安心して。」と陽子は親指を立てながら俺に言う。
なぜこいつは笑顔で親指を立てているのか・・・
出会ったときから少し変わった女だなと思っていたがやっぱり変わってるんだと思う。
もしかして俺が間違っているのか・・・
謎だ・・・・
「でもさ~。私がそういう業界で働くのは皆には内緒にしてね。偏見とかもあるかもしれないし。私のことを物凄い軽い女って思って口説いてくる男子とかもいるかもしれないしさ。」
「お、おう。分かった。誰にも言わないよ。約束する。」
おいおい!こんな大切なことを誰にも相談できないなんて俺は一体どうしたらいいんだ・・・
陽子の話ではSNSでそういうお店で働いている女性と出会い、お誘いを受けたんだそうだ。
近々体験入店という新人としてとりあえず働いてみるのをやってみるということだった。
世の中の男性は自分の恋人がそういうお店で働いていることを聞かされたり、知った時にどういうリアクションをするのだろうか??
女性経験も少ない俺にはもう何が何だか分からない状態だ・・・
だが、彼女がしたいということを止める権利は俺には無い。
とりあえず、社会経験の一環で働いて向き不向きを感じてみてからではないかと、俺は自分に言い聞かせた。
何で彼女はそういう業界に興味を持ったのか聞きたかったが、そこを踏み込んで聞く勇気が俺には無かった・・
本当に精神的に俺はまだまだガキだな・・・・
「じゃあとりあえず私はまた授業があるからこれで!あんたもちゃんと授業出ないとダメよ!菊池君に授業出ないでノートコピーさせてもらってるの知ってるんだからね!」
陽子は彼女なのか姉なのか分からない時があって困る・・・
「ほいほい。分かったよ。この後の授業は出るからさ。」

