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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第8章 陽子の正式な出勤日
体験入店が無事数日後、店長に連絡を入れ正式に働いていくことと希望出勤日を伝えた。

店長としては「もしかしてやっぱり気が変わって働かない。」と陽子が言ってきたらどうしようかと悩んでいたらしい。

彼氏の明良にも仕事を続けていくことをちゃんと伝えていた。

「おおっ。そうか。」となんだかよく分からない反応だった。

しかし、「仕事辞めてくれよ。」と言われても面倒なので陽子としてはまあ良しということにしたのだ。

吉内とも連絡を取り合っていて今度外で会うということになった。
このことについては死んでも明良には話せないので黙っていた。

陽子の中でも二股じゃないのか?という思いはあったがまだそういう関係でもないので一旦良しとした。

まだ吉内とセックスはしていないが彼に抱き締められたりなど妄想を膨らませているとついついあそこは濡れてしまっている。



~そしていよいよ出勤日~

10時開店なので少し早めの9時に店に到着した。

エレベーターが店舗の階に到着すると、
「おお!ゆいさん待ってましたよ。」と店長が受付のパソコンでホームページの更新をしていた。

「おはようございます!今日も頑張ります。」

「あっ!ゆいさんおはようございます!」と開店準備をしている他の男性従業員も挨拶をしてきた。

「先日お伝えしましたように今日はコスプレナースDAYなんで制服ではなくナース服を着てください。」と従業員がナース服を渡してきた。

コスプレのキャンペーンをやると常連のお客さんや新規客がいつもより多く来店する場合が多いようで店では定期的にコスプレキャンペーンを行っている。

渡されたナース服はよくド○キでみかけるようなコスチュームだが、陽子はまだ私生活で着たことは無かった。

「あれ、ゆいちゃんナース服着るのは初めて?」と従業員が聞いてくる。

「なかなか日々の生活では着ないですよ。」と陽子も笑いながら答える。

女性従業員のロッカールームで着てみると身体のラインがしっかり出ているのとスカートが少し短いので油断すると履いているパンティが見えてしまう。

大きな鏡で自分の姿を見ると少し照れてしまった。















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