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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第8章 陽子の正式な出勤日
男の人ってこういう風にパンティが見えるの好きなのかな・・・

吉内さんも興奮しちゃうのかな・・・

など考えているうちに女性従業員達も続々と出勤してきた。

「あ~ゆいちゃん!今日もよろしくね~。エッチなの履いてるね~。」といじってきた。

「ゆいちゃんはピンクのナース服なんだね~。私は白着るんだ~。」と皆で和気あいあいと話していた。

「すいません。ゆいさん受付のほうへ。」と従業員に呼ばれ向かう。

「あ、今日からよろしくお願いしますね。お店のホームページに目のところは処理してゆいさんのプロフィールアップしましたんで!スリーサイズも教えてもらった通りにしてます。」

ホームページの自分の写真を見て、陽子は正式にこの店の仲間入りしたことが嬉しかった。

「やっぱりホームページを見て来店する新規のお客さんも多いので、ひょっとしたら今日直ぐに指名のお客さんがくるかもしれません。それと、今日はお客さんの来店状況によっては多少難しいお客さんの接客もお願いしますね。」と店長の目は真剣だった。

いよいよ陽子はプロとしてデビューしたのだ。

簡単に朝礼をして、いよいよ開店時間となり指名客のいる女の子たちは慌ただしく動いていた。
 
店長の予想以上に今日は新規客が多いらしく男性従業員もバタバタしている。

ロッカールームでは「男って本当にコスプレ好きだよね~。」と話で盛り上がっている。

「エッチの時にパイズリしてくれって言う男も多いですよね。」というあるあるでも盛り上がっている。

「あっ!ゆいさん新規フリーのお客さんです!お願いします。」と従業員に呼ばれた。

指名客ではないのだが、小奇麗で多少こういう店に遊び慣れている雰囲気もあったので陽子なら指名が取れるかもしれないと店長が陽子に対応するよう指示したらしい。

テーブルに向かい「ゆいです。よろしくお願いします。」と席に着く。
確かに座っている客は、小奇麗で多少こういう店に慣れた感じで座っている。

「ああ!よろしくね~。」と少し軽めの挨拶をしてきた。

遊び慣れている客は困ったものでいきなりもうキスをしてこようとする。
思わず陽子は「ちょっ!早いって!」と言ってしまった。




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