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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第8章 陽子の正式な出勤日
「いきなりはダメなの?」と客は少し驚いている。

陽子にしても席に座っていきなりキスしてくる男なんて嫌いだ。

店とはいえ雰囲気を大切にすることは重要だ。

いつもの学校のような感じで説教しになりそうだったが冷静になり陽子は「いきなりはダメですよ。」と甘えた声で言った。

客にとっては40分出来れば元を取りたい気持ちがあるだろうが、そういう客は乱暴な客が多い。

キャバクラでモテない客は日常生活でも女性にはモテない。

店長がせっかくくれたチャンスなので、
とりあえずは指名を貰えるよう向かい合わせでトークで盛り上げていき、そこから少しエッチな雰囲気になっていく。

客の男性は自分で脱がしたいらしくナース服のボタンを外していく。

ナース服の下から陽子の乳房が現れる。

「おお!ゆいちゃんおっぱい大きいね~。」そういうと嬉しそうに乳房にしゃぶりつく。

この客は左右の乳房を交互に舐めるのが好きらしく「じゅるっ・・・じゅるっ・・・」と音を立てながら舐めている。

「おっぱい美味しいよ。」と笑っているが、陽子は乳房の美味しさというものがピンとこない。

そうこうしていると客の右手は陽子のお尻の部分に手が伸びてくる。

「あっ!NG項目の下半身に・・・」と思ったがお尻を撫でまわすぐらいなら許容範囲かなと思い許すことにした。

ところが客は陽子の右の耳たぶを甘噛みしながら、手を股間に伸ばしてきた。

「あっ!ダメ!そこはダメなのに・・・でも耳たぶ舐められるの弱いのよね・・・・」と気持ち良さと複雑さが葛藤していた。

客の指が陽子のパンティの上からあそこの場所をなぞる様に触れてくる。

「んんんっふううっんんん。」と感じてしまい声が出る。

そうこうしているうちに時間となり男性従業員がお知らせに来る。

陽子としては指名が欲しかったので「このままいたいんですけど。ダメですか?」と甘えた声で伝えたが
「あ、別の方で・・・」と言われてしまった。

ロッカールームに戻ると「今の客どんな感じだった?」とみくに聞かれた。

「席に着いた瞬間キスしてこようとして早っ!ってツッコんじゃいました。」

「あ~。いるよねそういう客!そういう客に限って指名料は払わないし、延長はしないし、外で会おうよって口説いてくるんだよね。」






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