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彼女が突然おっパブで働きたいと言い出した!
第10章 陽子と吉内の店外デート

「昔俺自身お笑い芸人をやっていて、辞めた後にマネージャーになったんだよ。」と昔の話をはじめる。
「そうなんですね~。だから吉内さん話が面白いんですね。」
「いやいや~。面白くなかったから売れなかったんだよ。」
そんな他愛もない話をしているとそろそろ食事会もお開きになろうとしていた。
会計をして店を出て駅に向かって帰ろうとしたときに、
「あの、吉内さん!このまま帰りたくないです。」と言って陽子は吉内の腕を抱きしめた。
吉内も色々計画していたかもしれないが女性からのアプローチに「え!?」と一瞬びっくりしていた。
「あの、陽子ちゃん・・・・」
「はい。なんですか?」
「じゃあ俺の家に今から来るかい?」
「え!?本当ですか!嬉しいです。行きたいです。」
「でも、俺ん家よりもホテルとかのほうが良いかな?」
「うんうん・・・吉内さんの家に行きたいです。」
吉内は少し焦った感じで「じゃあ、タクシーで俺ん家まで行こう。」
と言って歩道から手を挙げてタクシーを捕まえた。
タクシーに乗った後、陽子は自分でも大胆な行動をしたなと思いながらも、今日進展が無ければもう会えない気がしたのだ。
「吉内さん私のこと簡単に抱ける女と思ってましたか?」
と突然の質問に「え!?そ、そんなこと思ってないよ」と答える。
「私、今のお店で働いてからまだ誰にも身体を許してないんですよ。吉内さんだけです。」
「そ、そうなんだね・・・・嬉しいな・・・」と言いながら額には少し汗が滲んでいる。
吉内の住むマンションは車で10分程の場所にあった。
マンション前に到着し、近くのスーパーで朝の朝食等を購入した。
好きな男性の家に行くとはいえ、やはり陽子も多少は緊張していた。
だからスーパーでの買い物から手をつないで買い物をした。
「うふふ。なんか2人でお買い物って良いですね。」
「あははは。陽子ちゃんってなんか純粋な感じが可愛いね。」
そう言いながらマンションのエレベーターに乗り込んでからキスをした。
吉内のマンションは7階建てのマンションで4階の角部屋だった。
部屋に入ると、吉内は煙草は吸わないのでたばこ臭さの無い消臭剤の優しい香りがする部屋だった。
「たいした給料貰ってないから派手な暮らしをしてるワケじゃないから。なんかつまんない部屋でゴメンね。」
「そうなんですね~。だから吉内さん話が面白いんですね。」
「いやいや~。面白くなかったから売れなかったんだよ。」
そんな他愛もない話をしているとそろそろ食事会もお開きになろうとしていた。
会計をして店を出て駅に向かって帰ろうとしたときに、
「あの、吉内さん!このまま帰りたくないです。」と言って陽子は吉内の腕を抱きしめた。
吉内も色々計画していたかもしれないが女性からのアプローチに「え!?」と一瞬びっくりしていた。
「あの、陽子ちゃん・・・・」
「はい。なんですか?」
「じゃあ俺の家に今から来るかい?」
「え!?本当ですか!嬉しいです。行きたいです。」
「でも、俺ん家よりもホテルとかのほうが良いかな?」
「うんうん・・・吉内さんの家に行きたいです。」
吉内は少し焦った感じで「じゃあ、タクシーで俺ん家まで行こう。」
と言って歩道から手を挙げてタクシーを捕まえた。
タクシーに乗った後、陽子は自分でも大胆な行動をしたなと思いながらも、今日進展が無ければもう会えない気がしたのだ。
「吉内さん私のこと簡単に抱ける女と思ってましたか?」
と突然の質問に「え!?そ、そんなこと思ってないよ」と答える。
「私、今のお店で働いてからまだ誰にも身体を許してないんですよ。吉内さんだけです。」
「そ、そうなんだね・・・・嬉しいな・・・」と言いながら額には少し汗が滲んでいる。
吉内の住むマンションは車で10分程の場所にあった。
マンション前に到着し、近くのスーパーで朝の朝食等を購入した。
好きな男性の家に行くとはいえ、やはり陽子も多少は緊張していた。
だからスーパーでの買い物から手をつないで買い物をした。
「うふふ。なんか2人でお買い物って良いですね。」
「あははは。陽子ちゃんってなんか純粋な感じが可愛いね。」
そう言いながらマンションのエレベーターに乗り込んでからキスをした。
吉内のマンションは7階建てのマンションで4階の角部屋だった。
部屋に入ると、吉内は煙草は吸わないのでたばこ臭さの無い消臭剤の優しい香りがする部屋だった。
「たいした給料貰ってないから派手な暮らしをしてるワケじゃないから。なんかつまんない部屋でゴメンね。」

