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続・独占欲に捕らわれて
第2章 依存の海
千聖のジーパンを脱がせると足を開かせてその間に入り、彼女の柔らかな太ももに唇を寄せた。チュッと可愛らしい音を立ててキスをしたかと思えば、柔肉を食み、吸い上げる。
「はうぅ……! んっ、あぁ……!」
千聖の口からは悩ましげな吐息が零れ、白い太ももには赤い花弁が色付いた。
「さっきよりいい声……。太ももも弱いよねぇ」
紅玲はニヤリと笑いながら、千聖の太ももを指先でなぞる。
「んあぁ……! し、仕方ないでしょ……。紅玲が、上手だから……」
「もしかしてオレのせいにしてる? チサちゃんの感度の良さは、元からでしょ?」
そう言って紅玲は再び千聖の太ももに顔を埋めると、いくつもの花弁を散らしていった。紅玲が柔肉を吸い上げる度に、千聖は躯を跳ねさせる。
「ひあっ、はぁ……や、紅玲……! もう、やぁ……!」
「嫌じゃないでしょ? 気持ちよくて仕方ないくせに」
紅玲は顔を上げると、サディスティックに微笑んでみせた。
「ほら、見てごらん。チサちゃんの太もも、オレのだって印でいっぱいだよ」
紅玲は片方の足を持ち上げて千聖に所有印を見せつけると、長い舌を伸ばして、太ももを舐めあげた。
「はぁ……本当だ、紅玲のだって印が、こんなにたくさん……」
千聖はうっとりと自分の太ももを見上げる。
「これでトイレに行く度に、オレとのことを思い出しちゃうね」
「なっ……」
妖艶に微笑みながら言う紅玲に、千聖は絶句する。
「顔真っ赤、可愛いな」
紅玲は千聖に覆い被さると、唇に触れるだけのキスをし、耳まで辿るようにキスをする。千聖の弱点である耳を食むと、千聖は躯を大きく揺らした。
「んあぁっ!? はぁ……っ、ゃ、んんっ……!」
「チサちゃんは本当に、どこもかしこも敏感だよねぇ」
紅玲は千聖の耳元で囁くと、喉を鳴らすように笑った。鼓膜を震わせる彼の声はどこまでも甘く、千聖はそれだけでヴァギナから蜜を溢れさせた。
「はうぅ……! んっ、あぁ……!」
千聖の口からは悩ましげな吐息が零れ、白い太ももには赤い花弁が色付いた。
「さっきよりいい声……。太ももも弱いよねぇ」
紅玲はニヤリと笑いながら、千聖の太ももを指先でなぞる。
「んあぁ……! し、仕方ないでしょ……。紅玲が、上手だから……」
「もしかしてオレのせいにしてる? チサちゃんの感度の良さは、元からでしょ?」
そう言って紅玲は再び千聖の太ももに顔を埋めると、いくつもの花弁を散らしていった。紅玲が柔肉を吸い上げる度に、千聖は躯を跳ねさせる。
「ひあっ、はぁ……や、紅玲……! もう、やぁ……!」
「嫌じゃないでしょ? 気持ちよくて仕方ないくせに」
紅玲は顔を上げると、サディスティックに微笑んでみせた。
「ほら、見てごらん。チサちゃんの太もも、オレのだって印でいっぱいだよ」
紅玲は片方の足を持ち上げて千聖に所有印を見せつけると、長い舌を伸ばして、太ももを舐めあげた。
「はぁ……本当だ、紅玲のだって印が、こんなにたくさん……」
千聖はうっとりと自分の太ももを見上げる。
「これでトイレに行く度に、オレとのことを思い出しちゃうね」
「なっ……」
妖艶に微笑みながら言う紅玲に、千聖は絶句する。
「顔真っ赤、可愛いな」
紅玲は千聖に覆い被さると、唇に触れるだけのキスをし、耳まで辿るようにキスをする。千聖の弱点である耳を食むと、千聖は躯を大きく揺らした。
「んあぁっ!? はぁ……っ、ゃ、んんっ……!」
「チサちゃんは本当に、どこもかしこも敏感だよねぇ」
紅玲は千聖の耳元で囁くと、喉を鳴らすように笑った。鼓膜を震わせる彼の声はどこまでも甘く、千聖はそれだけでヴァギナから蜜を溢れさせた。