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親戚の幼い女の子に手を出したらどうなるかリアル検証
第1章 いとこの娘
しかし。

興味を持ったからといって、すぐに手を出せない。
ミナは、まだ11歳、小5なのである。
『ムリ、か』
僕も、いちおうロリコンではある。僕は、きほん巨乳フェチだが、ロリータもいける。いわば、女子なら何でも来いというオールラウンドプレイヤーである。要は、その女子がエロかったらオッケーである。

ミナは見たところ、エロとは程遠い雰囲気だった。うるさくはないが、子供っぽい感じだ。
『守備範囲外か…。しょうがない』
僕は、あきらめムード。
他に親戚には、格好の手を出せそうな女子がいない。
せっかくのお楽しみチャンスが、消えた。

「あのう…」
声に振り向くと、ミナだった。
「うん?なに?」
「お、おにいちゃん…。勉強、教えてくれますか?」
僕は、塾でアルバイトをしていた。そのことを聞いたのだろう。
(ただし僕は、塾では雑務のアルバイトであり、講師ではないんだが)
「いいよ」
と返事したが、僕は、従姉やその両親たちのようすをうかがった。従姉は僕を見かけてすごく動揺していた、つまりまだ僕のことを好きなんだ。しかしその両親たちは、非常に怖い鬼の形相。
幸い、僕とミナの接近には気づいていないようす。

これは大っぴらにはまずいと思い、僕は、声を低く小さくして
「次の日曜日の午後1時ころに、僕の家においで。そのとき、勉強を教えてあげる」
とミナの耳元にささやいた。
ミナは
「うん~♡わかった~♡」
となにやら鼻にかかったような甘ったるい感じの声で、答えた。ミナの口元が少しほころんで、あの例のアホな口元になったのを見た。
僕のチンポが、一瞬ウッとなった。

その後、親戚の集まりは続いたが、僕とミナは接点ゼロというか、互いの視界にも入らない状態だった。
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