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《リベンジ☆ラブ…恋になるまで…》
第10章 卒業…
逃げないと…
綾香は立ち上がろうとしたがトンと春樹に肩を押され再びコンクリートの上に倒された姿勢になる。
『助けて…あたしは卒業するんだし見逃してください…』
声は恐怖に怯えている。
『黙れ、あんたのせいで僕はヤリマン男としてクラスの女子、先輩女子から気味悪がられ避けられ、やりたいうっぷんが溜まりどうしょうもなかった、独りでやってもシコるだけならすぐに冷める、最後に諸悪の根源を終わらせ恨みを晴らす、卒業式にね!』
春樹の不気味な表情は憎さからだった。
『…あたしが何を…』
泣きそうだ。
あたしが何を…?
諸悪の根源を終わらす?
想像したくないシーンが浮かんだ綾香は考えまいとして目を閉じた。
シュルリッそんな微かな音がしたと思うと両手首を上に掴まれ何かで手首を縛られるような感触に彼女は目を開けるとやはり手の自由が効かないように黒のリボンで縛られたようだ。
『…これ以上は…両親を待たせていますし写真を撮りたいので…転んだと言い訳し宮川くんの事は言いません、だから…』
悪い悪夢を想像しちゃだめ…
縛られてこんな体勢では悪い想像しか出来ない…
『写真?僕が撮ってあげるよ』
春樹はヒヒヒと笑って彼女のブラウスを襟元を持ち下に引いた途端2つボタンが飛び、それでは飽き足らずブラウスを持ち左右に引き裂いた。
ビリビリビリッ。
そんな無情な音がした。
白いポリエステル素材のブラが引き上げられ春樹の唇が綾香の乳首を舐めしゃぶる。
嫌だ…
茶髪くんお母さんお父さん唯…
助けて…
『…助け…、?!、ふぐっ…』
綾香はこれ以上喋れなかった。
制服のネクタイを猿轡ふうに結ばれたからだ。
パシャッ、春樹がそんな綾香の姿を撮りすぐさまライン転送したらしい。
『僕がセックス出来ない間にイチャイチャしてんじゃねぇ、2年の従姉妹にあんたの大切な人に送るように頼んでおいた』
綾香は立ち上がろうとしたがトンと春樹に肩を押され再びコンクリートの上に倒された姿勢になる。
『助けて…あたしは卒業するんだし見逃してください…』
声は恐怖に怯えている。
『黙れ、あんたのせいで僕はヤリマン男としてクラスの女子、先輩女子から気味悪がられ避けられ、やりたいうっぷんが溜まりどうしょうもなかった、独りでやってもシコるだけならすぐに冷める、最後に諸悪の根源を終わらせ恨みを晴らす、卒業式にね!』
春樹の不気味な表情は憎さからだった。
『…あたしが何を…』
泣きそうだ。
あたしが何を…?
諸悪の根源を終わらす?
想像したくないシーンが浮かんだ綾香は考えまいとして目を閉じた。
シュルリッそんな微かな音がしたと思うと両手首を上に掴まれ何かで手首を縛られるような感触に彼女は目を開けるとやはり手の自由が効かないように黒のリボンで縛られたようだ。
『…これ以上は…両親を待たせていますし写真を撮りたいので…転んだと言い訳し宮川くんの事は言いません、だから…』
悪い悪夢を想像しちゃだめ…
縛られてこんな体勢では悪い想像しか出来ない…
『写真?僕が撮ってあげるよ』
春樹はヒヒヒと笑って彼女のブラウスを襟元を持ち下に引いた途端2つボタンが飛び、それでは飽き足らずブラウスを持ち左右に引き裂いた。
ビリビリビリッ。
そんな無情な音がした。
白いポリエステル素材のブラが引き上げられ春樹の唇が綾香の乳首を舐めしゃぶる。
嫌だ…
茶髪くんお母さんお父さん唯…
助けて…
『…助け…、?!、ふぐっ…』
綾香はこれ以上喋れなかった。
制服のネクタイを猿轡ふうに結ばれたからだ。
パシャッ、春樹がそんな綾香の姿を撮りすぐさまライン転送したらしい。
『僕がセックス出来ない間にイチャイチャしてんじゃねぇ、2年の従姉妹にあんたの大切な人に送るように頼んでおいた』