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ありがとう、先生
第1章 一
私も幸次郎さんとしたい……。
「りっちゃん、また痩せたね?仕事大変?無理してない?辞めたいなら辞めて良いんだよ?」
「大丈夫です。それに、仕事好きだから」
「仕事だけ?」
「幸次郎さんも……好き」
心配そうにしていた幸次郎さんが一瞬ムッと機嫌を悪くすると、恥ずかしくなりながら告げる。
するとすぐ幸次郎さんは子犬が尻尾を振るように嬉しそうにして、
「挿れて良いよね?」
私のスカートを腰まで捲り上げ、下の下着を足首まで下げた。
そして自身のスーツのズボンを太腿まで下ろすと、性器を出して私の陰部にあてがう。
「あ……」
そのまま熱い性器を蕾に繰り返し擦り付けられると、ビクビクと両膝を揺らした。