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有翼神は翼無き女性を愛する~異世界の溺愛恋模様
第3章 思慮深い悪魔ルーキフェル

「ルーキフェル、本当にいや、恥ずかしいから止めてぇ」
「今から恥ずかしいなんて言っているが、これからもっと恥ずかしいことをするんだぞ。……羞恥に耐えられるかエイミス」
「あ……そんな」

 指を見せながら、ルーキフェルは私の耳元で甘く囁く。これ以上……こんな、私まで秘裂が丸見えな格好で責め続けられるの? 言葉と見られている羞恥に、心が保ちそうにないよ。

「まずは……お前の花の形を分からせてやるよ」
「……あぁ」

 濡れ開く花弁をなぞるルーキフェルの指。

「触れられたこどがないんだろう? いかにも処女らしく色も薄く形も小さいが、その中で次々と蜜を垂れ流す」
「ぁぁ……いや、見ないで言わないで。そんなの聞きたくないよ」
「羞恥が快感を引き出しているの間違いだろうが。言えば言うほど、乱れ花開く」
「ち、違う……あぁん!」

 花弁から蜜口をなぞった指が反対側の花弁をなぞり、一番上にある少し硬くなり顔を出していた花芽の先をかすった途端、雷にでも打たれたようなキツい衝撃が体中を襲った。

「やはり花芽が一番いいようだな」
「あっ、あっ」

 少し触れただけでも凄い衝撃だったのに、ルーキフェルの指は花芽に集中し、クルクルと回すように指が動く。絶え間ない刺激に、私の体はガクガクと震え、ジッとしていられず足掻きもがく。
 でも、片手がしっかりと腰に回っていて、どんなことをしても逃げ出せない。私はルーキフェルが花芽を責める辛さに、手足をバタつかせ、次々襲う痺れるような快感に、大声を上げて喘いでいるしかない。

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