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日曜日の産婦人科
第3章 日曜日の診察 2回目
私の葡萄はディルドに擦られ、頭の中では完全に薄皮がはじけ、剥き出しの快感に襲われる。。。

あっ。。。!

その刹那、ディルドの頭がじわりと私の襞のあわいを開き、侵入してくる。貴方は頭の部分だけをゆっくりゆっくり出し入れし、感じやすい入口付近を擦っていく。

あ。。。ン あ。。。ん、あん。

一息に奥を貫かれる以上に、その動きは私を痺れさせる。もっと奥まで飲み込もうと、私のそこは、涎を垂らしてひくひく蠢き、ディルドを締めつける。

おかしくなる。。。おかしくなっちゃう。。
せんせ。。。い。  せんせ。。。い!
もっと、もっと。。奥まで、お願い。。


私は貴方に、眼で懇願する。
貴方は私の視線を無視して、なおもGスポットのあたりをディルドで責め続ける。

ぐちゅっ。。ぬちゅっ。。

あ~っ。。。あ~ん。

ディルドを飲み込む私の涎と、媚薬の液体が混じりあった卑猥な音色を伴奏に、私は喘ぎ、うめき声をあげる。

「先生。。入れて、入れてください!」

「入れてますよ。貴女の大好きなおちんちん。」

「ちがうの。もっと、もっと奥まで。先生、つらい。つらいの。はぁ。。はぁ。うっ。。!」

その瞬間、子宮の入口までディルドに貫かれる感覚に戦慄する。貴方は根元までそれを埋め込むと、さらに、ぐいっぐいっと押しつけて、私を追い込む。

「奥まで入りましたよ。どうして欲しいですか?」

「わかんない。。。わかりません。あーーん、いきたい。いきたいです。。。!」

支離滅裂な言葉を吐く私を見おろし、貴方は冷静にディルドを操る。

「いいですか?これは主に、正常位の時に貴女が感じる箇所です。身体でよく覚えてください。」

「次は騎乗位、女性が感じやすい体位です。この部分が当たるよう、ご自分でリードすることが大切です。」

貴方はまたディルドの角度を変えて、抽出を繰り返す。

「バックは、この辺り。。。お尻の高さで刺激を受ける場所が変わってきます。ご自分の一番いいところにペニスが当たるよう、コントロールしてください。」

秘肉のあらゆる場所を刺激され、沸き上がる快感に翻弄され、私は貴方の発する言葉の意味を理解することを諦める。

「でも、貴女は、ここが好きなんですよね。
仕上げです。」

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