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日曜日の産婦人科
第3章 日曜日の診察 2回目
貴方は私の左の腿を持ち上げると、膝を曲げた状態で右側に倒し、松葉崩しの体位でディルドを私の中に突き立てる。もはや何の遠慮もなく、速く、激しく、鋭く責められて、私は壊れていく。。。

いくっ。。。!いくっ!!いっちゃうっ!!
あぁっっ!!


身体中の血液が下腹部に集中して、急激にのぼりつめる感覚。絶頂。

膣が、びくんびくんと痙攣している。
エクスタシーに達した時だけに生じる反応であることを、私も、貴方も知っている。

私の身体が凪ぐのを見届けると、貴方はそっとディルドを抜き、乳首に取り付けられた器具を外す。

放心状態の私に、貴方はカーテンを閉めながら静かに告げる。

「これからの治療についてお話しすることがあります。お帰りの準備が整ったら、隣の診察室に戻ってください。」

私は思考を停止させたまま、乱れた衣服を整え、ショーツを履いて、隣の診察室に戻る。椅子に座って、貴方が戻って来るのを待つ。
ほどなく、何事もなかったように貴方がやって来る。

「貴女に宿題を出します。来週の診察まで、毎日これで今日の復習をすること。いいですか?貴女は毎日したいと言っていたのですから、できるはずです。」

貴方は私に、黒いビニールに包まれた物を手渡す。

「では、来週の日曜日。同じ時間に来てください。お疲れ様でした。」

私は挨拶もそこそこに診察室を後にする。
帰りのバスで、貴方に渡された袋の中身を覗く。中には、さっき私を狂わせたディルドと液体の入ったボトルが入っている。。。

翌日の月曜日、子供が寝たのを確認すると、例の黒い包みを持って風呂場に向かう。

シャワーのお湯を出し、石鹸の泡を手に取って、首まわり、二の腕、脇の下、と上から順に掌で洗っていく。乳房に触れた途端、昨日の刺激を身体が思い出す。。、さらに下を洗い、足の付け根、秘部に指が触れると、もうダメだった。

昨日の診察が一気に甦り、私は包みの中身を取り出してしまう。

貴方に持たされたディルドは根元の部分が吸盤状になっており、平らな面であれば素材を選ばず貼り付けられる。。。

私はバスタブの側面にそれを取り付け、ボトルの液体を塗り付ける。洗い場のマットに横たわると、両足をバスタブのへりに乗せ、ディルドの頭をクリトリスに擦り付ける。。。甘い痺れが下半身を覆い始めると、私はこらえられず、すぐに根元まで飲み込んでしまう。。。
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