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日曜日の産婦人科
第3章 日曜日の診察 2回目
あ。。。気持ちいい。
勝手に腰が動く。。。
乳首にも、つい指が伸び、自分でそれを強く摘まむ。
快感に集中しようと、ぎゅっと目をつむる。首を左右に振り、何度も腰をグラインドさせ、上り詰めようとする。
あ。。。来る。。。!
絶頂を迎える直前、思わず目を開けると、鏡の中に自分の浅ましい姿が。。
乱れた髪、上気した頬、だらしなく開いた口元。。。卑猥で異様な自分に、私は更に興奮し、その時を迎える。
い。。いくっ。。。!
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そこからの1週間、私は家族の目を盗んではオナニーに耽った。
ベッドサイド、リビングルーム、玄関の姿見の前、お湯をはったバスタブの中。。。
貴方に刻み込まれた記憶を絞り出すべく、ディルドを飲み込み、毎日果てた。
そしてまた、日曜日がやってくる。。。。