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日曜日の産婦人科
第4章 日曜日の診察 3回目
「。。。というわけだ。では実際に触診して、確認をするように。上村君、中を傷つけないよう、これを塗ってからね。佐藤君はサポート。あ、木村君は、患者さんの上半身を支えてあげなさい。私が声をかけたら交代だ。」

クスコを引き抜かれた私のそこに、一人の手が伸びる。ゆっくりと襞を左右に開き、クリトリスの包皮を指の腹で持ち上げる。
もう一人が、ぱっくりと開げられた秘肉の入口から、たっぷり液体を絡めた指を挿し入れる。

貴方の教えを忠実に守ってか、いきなり奥までつき入れることなく、第二関節を曲げて届く辺りを、ゆっくりとまさぐる。

サポート役の学生は、襞を左右に開いたまま、剥き出しのクリトリスを、くるくると指の腹で弄ぶ。

「上半身を支える」役の学生は、私の背後に回り、両手で乳房を包み込む。五本の指を広げ、痛みを覚えるほど、ぎゅっ~っと力を入れてくる。少し手荒な愛撫に私の乳首は反応し、恥ずかしいほど、ピンと上を向いてしまう。

中と外、胸を同時に責められ、私は、ただ、ただ、喘ぐことしかできない。

アーッ、あっ!あっ、あん、あっ。。。!
ハぁ。。、ハぁ。。。うっ!!

「いいよ。代わって。」

貴方の合図に学生達は役割を交代する。
もはやマスクを着けている者はなく、一人は私の乳首にむしゃぶりつき、一人は子宮口ぎりぎりの場所を指で責め、一人はクリトリスをなぶり続ける。。

ひーっっ。。。!ひーっっ。。。!

じんじんとした刺激が私を支配し、喘ぎ声が悲鳴に近くなる。

「防音はしてるけど、患者さんの声、ちょっと大きすぎるかな。佐藤君、頼む。木村君はこれで後ろをふさいであげて。」

乳首に吸いついていた学生の唇が、首筋から這い上がり、私の唇を塞ぐ。すぐに舌がねじ込まれ、たちまち私の舌に絡みつく。。。

息苦しさから、いったん顔を背ける。

その時、真っ赤な玉が数珠繋ぎになった器具が私の眼に飛び込むでくる。
アナルビーズ。。。

一人が貴方からそれを受けとると、アナルに当て、ひと玉、ひと玉、私に意識させるかのように、ゆっくりとそこに飲み込ませていく。

う~~。う~~~。。

今までとは異なる快感に、また声を上げそうになる。でも、両手で頬を挟まれ、再び唇を塞がれて、その声が表に響くことはない。。。

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