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日曜日の産婦人科
第4章 日曜日の診察 3回目
訳もわからず、言われた通りに前に倒れると、私を突き上げている学生に、唇を奪われ、激しく舌を吸われる。その時。

あっッ。。。!

お尻が。。。

思わず、身体を起こそうとするとけれど、下からがっしり抱きしめられていて、動けない。
お尻に埋め込まれていたビーズが、引き出される。。。さっきとは逆に、ひと玉、ひと玉、ゆっくりと。玉の部分が抜き出される時には、お尻の穴が大きく拡げられ、細い柄の部分が通過する時は、きゅっとつぼまる。。

全部が引き出されると、また埋め込まれ、また引き出され。。。

せんせい。。。!助けて。たすけ。。。て。
あ。。気持ち、いい。。。でも、つらい。。

男に貫かれながら、お尻の穴を弄ばれ、私はその場にいない貴方を求める。。。

「奥さん、マジ、エロい。。。」
「やべっ、また、いきそう。。」
「あ~、フェラされてぇ~~。。。」
「奥さんのお尻の穴、ひくひくしてる。。ヤラしい。。」

貴方がその場にいないのをいいことに、学生達は口々に好き勝手なことを言い始める。

はぅっッ!!はぅっッ!

そんな言葉に、いちいち反応する余裕がないまま、下からの突き上げと、アナルビーズの刺激に耐えていると、唯一、私に触れていない学生がコンドームを着け始める。

妊娠も性病の心配もないのに、なぜ。。?
その学生は、私の背後に回りこむと、ビーズを操っていた学生に変わり、ローションを絡めた指をお尻の穴に埋め込んでいく。

うっッ。。。!

ビーズより、はるかに太い指。
1本。。2本。。。ゆっくりと抽出を繰り返され、入口が柔らかくなっていく。
膣とお尻を同時に愛撫され、私は次に起こることを、嫌でも理解する。

「奥さん。。。後ろも、入れますよ。」

!!!  

初めての、衝撃。
両穴をペニスで塞がれて、頭が真っ白になる。
肉の壁が、近く近く、擦られる。
細胞の全てを、裏返されるような摩擦。。

あっ。。。壊れる。。壊れちゃう。。

「奥さん。。奥さん。。!あ~締まる。。。」
「あ~、ヤバい、ヤバい。。」

ハァ。。ハァ。。。いくっ。。!奥さん!いくよ!!いくっ、いくっ、いくっッ!!

ドクッ。。ドクっッ。。

子宮に、直腸に、熱い液体が流れ込む。。お尻のほうは、ゴムを通して、だけれど。。。

ふわっと、意識が遠のく。。
文字通り、私はくらげとなって、たゆたい、流れていく。。
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