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日曜日の産婦人科
第3章 日曜日の診察 2回目
悶々としながら眠りにつく日が2日続き、日曜日を迎えると、結局、貴方の問診を受けている私。。。

「約束は、守りましたか?」
「。。はい。。」
「では、内診しましょう。隣の診察室へ。」

ここまでは、先週と同じ。
カーテンを開けられたままクスコの内診を受けるのも、前回と同じ。今すぐ太腿を閉じて、逃げだしたくなる気持ちは変わらないものの、その行為に少しは慣れて、多少は落ち着いて貴方の話を聞くことができる。

「粘膜の荒れもおさまりましたね。これなら次の段階に進んでも良いでしょう。」

私の膣奥を覗きこんでいた貴方が顔を上げ、クスコを引き抜く。

「バイブレーターに頼らなくとも、エクスタシーを感じられるよう練習していきましょう。ご自分の身体の声をよく聞いてください。」

貴方はそう言って、私の局部の襞をゆっくり左右に開くと、人差し指でクリトリスの包皮を剥き、ゆっくり舌を近づける。。

ひっ。。。!

生暖かく、柔らかく、軟体動物のようにぬめぬめと動く貴方の舌が、剥き出しにされた私のクリトリスを捉え、弾き、吸いつき、転がし、なぶっていく。。

快感で歪む私の表情を上目遣いに確認すると、尚もねっとりと、執拗に刺激を送り続ける。

「せ、先生。もう。。!」
「もう?なんですか?」

私の愛液で唇の周りをべっとり濡らした貴方が、顔を上げ、私に尋ねる。


「ごめんなさい、先生。そんなことまで。。。
クリトリスが、ジンジンして。私。。」

「貴方は相手の男性にフェラチオをしますか?」
「?。。はい。大抵は。。。」
「クンニリングスは、いつもされていますか?」

「いえ。相手の方次第ですが。。ほとんど、されません。」

「男性と同じように、ここが十分勃起していないと、深く感じることは出来ません。ご存知の通り、クリトリスは繊細なので、指での愛撫では強すぎてしまうことが多いのです。舌での愛撫が有効です。可能な限り、してもらいなさい。自分の欲望だけにとらわれ、貴女を感じさせられない男とセックスしても意味はありません。」

そう言うと再び、私の股間に顔を埋め、敏感になった突起に、さらに刺激を与えていく。

バイブの快感とは違う、じんわりとした甘い痺れが腰全体にに広がる。

あっあー、うっうっ、、あン。あン。
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