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日曜日の産婦人科
第3章 日曜日の診察 2回目
もはや、声を抑えることができない私。朦朧とした頭で、確かこの診察室は防音のはず、と関係ないことを考えている。

「さあ、そろそろいいかな。」
貴方は顔をあげると、指で私のクリトリスにそっと触れる。自分でも、そこがぷっくり膨れ、一回り大きくなっているのを感じる。
くるくるそこをなぞった貴方の指が、襞にそって徐々に下におりてくる。

「この部分は、私の専門ですから。」

貴方はふっと微笑むと、ずぶりと二本の指を私の中にいれ、入口付近の上部、Gスポットのあたりをぐいっと何度も押し上げる。
クリトリスの刺激が連動しているかのように、強い快感が押し寄せてくる。。。

「ここは、どうでしょう。。。?」

貴方はさらにぐっと奥まで指を押し入れ、ボルチオと呼ばれるあたりを刺激していく。
感じる部分を、的確に、激しく責められ、私のそこは壊れた噴水のように、たらたらと愛液を垂れ流して貴方の指を汚してしまう。。

しかし、腰が溶けそうな快感にひたりながらも、完全に達したわけではないことを貴方に見透かされる。

「まだでしょう?これは、前哨戦です。ここからが本番ですよ。」

「ここからは、少し、ハードかもしれないので、念のために呼吸の音を確認しておきましょう。前を開けてください。」

聴診器を手にした貴方が、私の横に移動する。

有無を言わさぬ雰囲気に、私は震える手でブラウスのボタンを外していく。

ブラウスをはだけ、ブラジャー1枚になった上半身に、貴方は聴診器を当てていく。

「吸って~、はいて~。吸って~、はく~。」

お決まりの、声に合わせて、私は大きく息を吸って、はく。聴診器を下にずらす際、貴方は私のブラジャーをぐっと引き下げ、あらわになった乳房の上から聴診器を当てる。

うっ。。。!!

これは診察、これは診察、と目を閉じていた私は、乳首に強い刺激を感じ、飛び起きそうになる。見ると、私の右の乳首は貴方の唇に吸い込まれ、左の乳首は、貴方の二本の指で、きゅっと摘ままれている。。

舌でコロコロと乳首を転がされ、指できゅっ、きゅっと刺激され、そこが弱い私は、あーン、あンあン、とだらしない声を発してしまう。

「呼吸はだいぶ早いですが、過呼吸になるほどではありません。女性の性感帯の中心は、クリトリスと乳首です。ここをきちんと刺激しないと、深い満足は得られません。」
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