この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
はじめてでドタバタな夜と、その後のこと
第6章 予期せぬオマケと、それからの日常とは?


「うん。流石に今日はもう勘弁かな。お股の間がじんじんしてるもん。なんか、まだ入ってるみたい」

「じゃあ、そんな風に悪戯しないでよ。僕だって、こうなった後に鎮めるのは、それなりに辛いんだから」

 そう言ってバスタブを出ようとする僕の手を、寺井が掴む。

「そう。だから、鎮めてあげなくちゃね」

「寺井?」

 そうして寺井に促されるようにして、僕はバスタブの縁に腰掛けた。そして、寺井の方は僕の両脚の間に蹲るようにして、再びお湯の中にその身を沈めた。

「私だってしたことないから、なにか変だったら教えて」

「え?」

 マ、マジで……?

 それを言葉にするまでもなく、あーんと開かれた口が、ちゅぷりと先端を呑み込んでいった。

/99ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ