この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
戦場に響く鈴の音
第17章 自慰
「こんな場所を舐めさせる?なんて下品な…、これだから下賎の生まれの者ははしたなくて嫌だわ。」
どこまで行っても自分は姫なのだというプライドを俺に見せつける彩里にうんざりとする。
「いいから…、触れ…。」
無理矢理に彩里の手を彩里の股間に押し付ける。
「ここがお前の陰核…、つまりクリトリス…。わかるか?」
「いやっ!」
「嫌じゃねえよ。これを自分で気持ちよくなるまで触ってろ。」
「そんな…。」
グ二グ二と彩里の太い指をクリトリスに押し付ければ、さっきまでガバガバだった彩里の膣が少しばかしは俺の魔羅を締め付けるようになって来る。
「んくっ…。」
彩里が歯を食い縛る。
「気持ちいいんだろ?」
「そ…んな…事は…なぁっ…あっ!」
ビクンと彩里が身体を震わせれば、垂れた乳がブルンと揺れる。
彩里の呼吸がハァハァと荒い息遣いへと変わってく。
彩里の股間が少しばかしは湿り気を帯び、俺の魔羅への痛みが緩和されて来る。
「お前が妻だと言うのなら俺が来る前に自分で慰めて濡らすくらいの事はしとけよ。」
「そんな…はしたない事…。」
口では、そう言いながらも彩里は自分の指でクリトリスへの愛撫を止めようとはせず、腰を振る事すら忘れてる。
「アーッ!」
勝手に俺の上で始まった彩里のオナニーショーを見せつけられる。
一人で悦がり、一人で悶える彩里…。
面倒だなと俺の方が彩里を突き上げるように腰を振る羽目になる。
「アーッ!止め…、貴方…、アアンッ!変なのが来るっ!いやっ!出ちゃう。おしっこがっ!アーッ!」
とんでもなく、はしたない姫様が俺に向かって水飛沫を飛ばしながら垂れた乳を振り回して悶え続ける。