この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
官能小説 朗読します!
第11章 リアル 3
カメラは海斗の後ろから映しているため、そのポジションをとるだけでも十分それらしい画は撮れるはず。

しかし、海斗はカイに成りきっている。
私の襞は海斗の指で左右に広げられ、剥き出しにされた敏感な突起に海斗の舌が絡みつく。

ひぃ~~っ!

あられもない、悦びの声をあげてしまう私。

襞の入口からズブリと指が沈み込まれる。
海斗の指は私の肉壁の感じる部分を探りあて、そこを押し上げるように刺激してくる。

外側から内側から絶え間なく快感を送り込まれ、私の理性は完全に崩れてしまう。

海斗がズボンを脱ぐと、自分から貪るように彼を口に含み、だらだらと涎を垂らして、海斗のそこを舐め、吸い上げ、飲み込んでいく。。。

カシャッ!カシャッ!

「玲子さん。。。すごいよ。。。あっ。。。気持ちいい。。」

今迄、私を責めたてていた海斗の口から、甘い喘ぎ声が漏れ始めると、脳が痺れ、唇を
すぼめて更に上下の動きを激しくする。

「あ、ダメだよ。玲子さん。待って、出ちゃう。いやだ。玲子さんの中でいきたい。」

海斗は私の唇から身体を抜くと、素早くゴムを着け、私を仰向けに横たわらせる。

もう一度唇を合わせると耳元にそれをずらして囁く。

「玲子さん。。挿れたい。。いい?」

微かに頷く私を見つめながら、海斗は私を左右に開き、見事に硬いそこを私の潤んだ部分に何度か滑らせると、ズブリと奥まで貫いてくる。

!!!

カシャッ!カシャッ!

そこからは、もう、細かいことは覚えていない。ただ、ただ、海斗の動きに合わせ、本能のままに叫び、感じ続ける。

向きを変えられ、お尻を高くあげて、後ろから貫かれ、獣のように吠えて肉の悦びを貪る。

カシャッ!カシャッ!

時折混ざるシャッターの音が、更に私達を煽っていく。。。。

/47ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ