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いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第5章 バスルームの美少女
「美奈緒がびっくりしてるぞ。程々にしとけ。
...美奈緒、アイナはうちの専属女優だ。最初に見せたうちの作品にも出てただろう?」
「え?...あ!」
見覚えがあると思ったのは、そういうことだったのか。
あの時見せられた映像の中で...おそらく、スクール水着姿でセックスをしていた茶髪の少女が彼女だ。
(ここで女優として働いてる女の子...ほんとにいるんだ)
作品があるのだから女優もいて当然だが、こうして実在するのを目の当たりにすると素直に驚いてしまう。
しかも、社長である桐生のことを「パパ」と呼んで親しげに振る舞っている。
まさか本当に親子のわけはないと思うが...。
「アイナ、詠美には会ったのか?」
「まだ寝てたよ。パパたちよっぽどムリさせたのね。
私ホントはエイミちゃんのお風呂の世話を任されたんだけど、そんな感じだから先にミナオちゃんの方の顔を見ておこうと思って来たの...そうしたら...」
アイナはぷくーっと子供っぽく頬を膨らませた。
「これは何なの?パパってば!」
言い訳のしようもなく勃起している桐生の下半身を、アイナの細い指がギュッと握った。
急所を捕まえられた桐生が、ンンッと喉の奥で呻く。