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いたいけな密室〜二人の処女の調教記録〜
第5章 バスルームの美少女
「こらこら...やめなさいアイナ」
「コラコラはこっちのセリフー!今コレをミナちゃんに入れようとしてたでしょー!?」
「いや...それは...」
「お仕事でならパパが誰とどんなエッチなコトしててもいーけど!高崎っちとハードな絡みしてても別にいーけど!」
「うちはもうゲイモノからは撤退しただろ...それに俺とあいつの絡み需要あるか?」
「そんなのはどうでもいいのっ!とにかく、パパがプライベートでアイナ以外のコを抱くのなんてヤダ!」
どうやら彼女は、己の雇い主ーーー『パパ』のことが大好きで、カメラの回っていないバスルームで桐生が美奈緒に欲情しているこの状況に嫉妬しているらしい。
美奈緒は驚きながらも、とりあえずおずおずと謝った。
「あの...ごめんなさい...」
「えっ?ちがうよ、ミナちゃんは何も悪くないの。
悪いのはエッチでスケベなパパなんだから!」
美奈緒を抱きしめながら、アイナは桐生を睨みつけた。
「あー...悪かったよアイナ。美奈緒も、すまなかったな。ちょっと頭に血が上りすぎてたようだ」
桐生が額を押さえてため息をつく。
アイナの登場によって、彼が美奈緒に向けていた凶暴なまでの性欲の気配は霧散したようだった。
しかし、本人の頭は冷えても、その下半身はまだ興奮した様子で上向いている。
「コラコラはこっちのセリフー!今コレをミナちゃんに入れようとしてたでしょー!?」
「いや...それは...」
「お仕事でならパパが誰とどんなエッチなコトしててもいーけど!高崎っちとハードな絡みしてても別にいーけど!」
「うちはもうゲイモノからは撤退しただろ...それに俺とあいつの絡み需要あるか?」
「そんなのはどうでもいいのっ!とにかく、パパがプライベートでアイナ以外のコを抱くのなんてヤダ!」
どうやら彼女は、己の雇い主ーーー『パパ』のことが大好きで、カメラの回っていないバスルームで桐生が美奈緒に欲情しているこの状況に嫉妬しているらしい。
美奈緒は驚きながらも、とりあえずおずおずと謝った。
「あの...ごめんなさい...」
「えっ?ちがうよ、ミナちゃんは何も悪くないの。
悪いのはエッチでスケベなパパなんだから!」
美奈緒を抱きしめながら、アイナは桐生を睨みつけた。
「あー...悪かったよアイナ。美奈緒も、すまなかったな。ちょっと頭に血が上りすぎてたようだ」
桐生が額を押さえてため息をつく。
アイナの登場によって、彼が美奈緒に向けていた凶暴なまでの性欲の気配は霧散したようだった。
しかし、本人の頭は冷えても、その下半身はまだ興奮した様子で上向いている。